活動日誌

2011年4月26日(火)

2期目の当選を喜びあいました

区長・区議会議員選挙の開票から2日、赤羽南の選挙事務所で選挙スタッフのごくろうさん会を開きました

選挙管理委員会からいただいた当選証書を持って会場に到着、たくさんのスタッフのみなさんが私の当選を喜んでくれました。

区長選挙をたたかい善戦した、いぬいあきお候補と、再来年の都議会選挙での雪辱を誓う、そねはじめ前都議もかけつけ、記念撮影をおこないました。

いよいよ2期目の活動が始まります。さらに地域のみなさんの願いを区政に届け、実現させるために全力をつくしてまいります。

2011年4月25日(月)

9人全員当選! ご支援ありがとうございました

24日投開票の北区議会議員選挙で、日本共産党は2万4047票、得票率18.5%を獲得、9人全員が当選しました。私、のの山けんは2695票を獲得し、第20位でした。

北区長選挙では、日本共産党すいせんの、いぬいあきお候補が3万6968票を得て大善戦しました。あたたかいご支援に、心から感謝申し上げます。

大震災と原発事故という、かつてない事態のもとでの選挙戦でした。日本共産党は、被災者救援募金に連日とりくみながら、いのちと暮らしを守る区政の実現へ、具体的政策をかかげてたたかいました。また原発事故の一日も早い収束とともに、原発だのみから自然エネルギーの活用に転換することを訴えました。こうした日本共産党の政策と行動に、有権者のみなさんから大きな共感と期待が寄せられました。

定数44の区議会で、日本共産党が引き続き9議席、占有率20.5%を占めたことは、区民のみなさんの切実な要求を実現していく確固とした足場となるものです。日本共産党北区議員団は、選挙中にかかげた公約の実現へ、全力をつくす決意です。

2011年4月14日(木)

いぬいあきお区長予定候補と赤羽商店街で街頭宣伝

いよいよ、区長・区議会議員選挙の告示日が目前となりました。今日は、区長選に立候補を予定している、いぬいあきおさんとともに、街頭宣伝をおこないました。

ララガーデン入口で訴えたあと、スズラン通り、志茂スズラン通り、志茂平和通り、七溜商店会と、赤羽のメインストリートを後援会のみなさんと歩いてごあいさつをさせていただきました。

いぬい予定候補は国保料値上げ反対を、私は東日本大震災の救援・復興をメインに訴え、買い物をしているみなさんからも「がんばってね」などと声をかけていただきました。

2011年4月11日(月)

東京都知事選、小池あきら候補は62万票を獲得

10日投開票の東京都知事選挙で、「革新都政をつくる会」の小池あきら候補は62万3913票(得票率10.4%)を獲得し、善戦・健闘しました。当選は、石原慎太郎氏でした。

小池氏は選挙戦で「いのちを守る福祉防災都市東京」への転換と、原発依存から脱却し、自然エネルギー都市東京をつくる政策を訴えました。今後も石原都政の転換と被災地の救援・復興に全力をあげる決意を表明しました。

革新都政をつくる会は結果について声明を発表。選挙で審判を受けるべき石原知事が論戦を回避するなか、小池候補が石原都政の悪政を徹底的に明らかにし、いのちとくらしを守る新しい都政への展望を示して論戦をリードし、テレビ討論も1回に限られるなかで、前回並みの得票を得たことは「貴重であり善戦健闘」としています。

2011年4月8日(金)

花川区長に東日本大震災に関する第3次申し入れ

未曽有の災害となった東日本大震災から1ヵ月を迎えようとしている中、日本共産党北区議員団は花川区長に対し、緊急の震災対策を求める第3次の申し入れをおこないました。

今回の要請では、北区豊島に設置される緊急避難施設での被災者受け入れにおいて区民との調整をはかること、新設の被災者支援担当課で総合的な生活支援の相談をおこなうこと、区内における放射線量の測定地点を設けることなど、12項目にわたって北区の対応を求めました。

4月から前倒し実施となり、今回の被災家屋についても助成の対象とするとした「住宅リフォーム助成事業」については、300件としている対象枠を大きく広げるとともに、抽選をやめ、すべての申込者に助成をおこなうよう求めました。

要請に対し、花川区長は「どれも区で検討しているものばかり。しっかり対応してゆきたい」などと答えました。