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2015年 |
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10月31日(土) |
子ども達がお世話になった豊川小学校140周年の式典と祝賀会に参列させて頂きました。
高学年の子ども達が、素晴らしいお祝いのことばや合唱、ソーラン節等も披露してくれました。
戦後70年の今年。140周年という歴史の重みを、しみじみと感じます。
豊川小学校は、東京大空襲で校舎が全焼してしまい、その後、終戦で廃校が決まったが、地域の方々の熱意と尽力で存続となったそうです。
戦後の復興も、子ども達に学びの場を保障し、元気な成長と共にあったに違いないと、改めて胸が熱くなりました。
懐かしい歴代の校長先生やお世話になった先生方の元気なお顔を拝見し、感謝と喜びがこみあげました。
子ども達を真ん中に、これからも、地域の学校として、みんなで温かく育み続けていきたいです。
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10月25日(日) |
「今朝は木枯らし一号かしらねえ」との挨拶を交わしながら、東京ほくと医療生協の「健康まつり」に参加しました。
豊島公園を会場にして、健康チェック、健康相談のほか、ステージでは、太鼓、ダンス、オペラの歌声などが披露され、医療生協の組合員さんや商店街からのお店も出て、おお賑わいです。
わが事務所は、鴨のつくね焼きと磯辺焼きを出店。炭火で焼いているので、本当に美味しいのです。
運よく、お隣のお店は、生ビールとワインを出店。片手に生ビール、片手につくね焼き。最高ですね~(^^)V
つくね焼きも磯辺焼きもあっという間に完売となりました。ありがとうございました。
毎年、ボランティアでお手伝いをしてくださる皆さんには、心から感謝、感謝です。
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10月21日(水) |
同僚のさがらとしこ、宇都宮章区議と共に、千葉県柏市のUR豊四季団地地域で実践されている、東大・柏市・URが協同による「在宅ケア推進のまちづくり」を、視察・調査してきました。
柏市は東京のベットタウンとして栄え、現在、人口が41万人。高齢化率は24%であるが、2030年には75歳以上の人口が7万人をこえてゆくことを予想し、高齢になっても、共にすごし、支えあえるまちをつくろうと、在宅医療推進の拠点として、地域医療連携センターを設置しています。
センターでは保健師など市の職員が、医療機関、多職種、地域住民などから相談を受けて、在宅医療・在宅ケアの環境づくりや調整・整備を行っています。
また、URでは、従来の団地(5階建てEVなし)の建て替えを行う際、集約化、高層化もはかり、空いてくる土地を活用して、認定子ども園、子育て世代向け民間マンションの誘致、特別養護老人ホーム、サービス付き高齢者住宅などの整備もすすめていました。
北区でも大規模なUR団地があります。顔のみえる医療介護のネットワークと、住み続けられる住環境の整備を、すすめていけたらと考えます。
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10月20日(火) |
地域の皆さんと、王子駅にて朝のご挨拶。
9月議会報告の北区議員団ニュースと共に、18日、渋谷ハチ公前でのSEALDs街宣を掲載した、しんぶん赤旗の記事をご紹介しました。
「私は学会にはいっているけど、戦争は反対だ。そのチラシをもらっていいかい」と、声をかけてくださる方がおりました。
様々な立場を超えて、安保法制廃止、個人の尊厳を大切にする政治へ、力をあわせましょう。
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10月18日(日) |
午前中は、安保法制(戦争法)廃止の署名をお願いに、地域を訪問。来年夏の参議院選挙に向けて、「とにかく、投票率を上げなくちゃね!!今まで選挙に行っていなかった人が、投票に足を運んだら、選挙結果が、全然変わってくるよ」と、激励されました。
お昼に、赤羽駅で9名の区議団と池内さおり衆議院議員と共に、「戦争法廃止、立憲主義をとりもどす国民連合政府をつくろう」と、よびかけ。「若い人達が頑張っているねえ~」と、声をかけて頂きました。
その足で、渋谷ハチ公前のSEALDs街宣に行きました。駅前は人でぎっしり。大学生や高校生の一人ひとりのスピーチは、本当にすばらしく、共感がどんどん拡がります。
野党5党の議員も次々と登壇し、かわるがわるにスピーチ。集った人々の「野党は共闘!共闘!共闘!」とのコールが、渋谷の街に響き渡り、野党議員が手をつなぎアピールしました。
司会の学生さんが「日本の政治が、民主主義が、今日、また一歩、すすんでいます。野党の皆さん、いろいろあると思いますが、主権者、国民のために、しっかりと協力し合ってください」と、呼びかけました。
そのために、私も頑張ります!!
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10月17日(土) |
堀船ふれあい館にて、池内さおり衆議院議員、そねはじめ都議も参加し、国政・都区政報告懇談会を行いました。
夜分にもかかわらず、たくさんの皆様にお出かけいただき、本当にありがとうございました。
私からは、北区の介護や国保の問題、今議会で条例が可決した、マイナンバー制度の問題などを報告。そねはじめ都議からは、国政の動きと関連して、オリンピックの国立競技場や横田基地強化の問題が報告されました。
最後に報告になった、池内さおり衆議院議員からは、強行成立した安保関連法での国会内での様子がリアルに語られ、国民世論と運動の高まりよって、最初は強行採決許さないという一致点だった野党が、最後は安倍内閣不信任案を提出し、法案廃案を求めて、結束して闘ったことが報告されました。
この闘いを、主権者国民の皆さんと共に、今後も、戦争法の廃止、立憲主義、民主主義を取り戻すあらたな闘いとして拡げてゆきたいとして、国民連合政府の実現をよびかけ、そのために全力で取り組む決意が語られ、参加者の皆さんから、大きな拍手がわき起こりました
「小選挙区の中で、勝てる可能性はあるのか?」
「庶民の生活実態はみんな変わらないのではないか。与党を応援している方がたも巻き込んで取り組んでほしい」
「先日、民主党のよびかけで、野党5党やこれまで廃案に取り組んできた、学生や学者、ママの会、市民団体の人達で、会合がもたれたのは、とても心強い」
などの質問や感想も出され、活気あるつどいとなりました。
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10月14日(水) |
13、14日と企画総務委員会の視察に行って来ました。
13日は、大阪府高槻市における、定住促進プロモーション事業について、14日は岡山県倉敷市のくらしき流ファシリティマネジメントについてです。
高槻市の事業は、一言でいえば、市の生産年齢人口を増やすための、営業戦略。
当市は2012年に、すみ続けたい街関西ランキング1位、交通便利、子育てしやすい街1位との事であるが、更に、住みたい街ランキングアップを狙い、市のホームページに特設サイトを開設、市の魅力を伝えるパンフやリーフを、住宅やマンション等、不動産の相談窓口にも置かして頂く、モノレールの中ずり広告をジャックする等、いかに、若い子育て世代に住み続けてもらうか、積極的に取り組んでいる様子をお聞きしました。
倉敷市のファシリティマネジメント、いわゆるFMでは、今後100年の急激な人口減少社会を前提に、当市の公共施設や行政財産を、いかにコストパフォーマンスを抑制管理していくか、そのための職員や議会、住民の意識改革、公共財産データを一元管理し、縦割りではない、全体管理の組織改革の具体的内容をお話頂きました。
いずれの市も、人口減少による税収減と自治体施策をどう両立させていくか、危機感を持って、取り組んでいる事を感じました。
一方で、安心して、出産、子育てができる社会、安定した生活がおくれる雇用や年金、社会保障が損なわれている政治の責任を痛感せずにはいられません。
ニュースでは、3兆円市場とも言われる、マイナンバー制度で、厚生労働省の役人とIT関連企業の贈収賄事件が報道されている。
財界からは、軍需産業拡大、武器輸出の要求があからさまに出され、防衛装備庁まで発足し、防衛費は膨らむ勢い。
色々と考えさせられる視察となりました。
写真は、倉敷市の美観地区
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10月11日(日) |
午後には、雨がやみ、昨日に続いて、地域の皆さんとハンドマイク宣伝。
来週、11月17日(土)の19時から、堀船ふれあい館の1階ホールにて、池内さおり衆議院議員、そねはじめ都議も参加し、国政・都・区政懇談会を開催する、ご案内も行いました。
皆様、是非とも、お出かけ下さい。
>お知らせはこちらでご覧になれます
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10月10日(土) |
地域の方と一緒に、路地裏リレートーク宣伝。
9月議会の報告と共に、戦争法廃止の国民連合政府をつくり、立憲主義をとりもどしましょう!とのよびかけを行いました。
家の中から、手を振って頂いたり、外へ出てきて、拍手して頂いたりと、大変、励まされました。
地域の皆さんとの対話をすすめ、くらしの中から、世論を拡げていきます。
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10月9日(金)
その2 |
夜は、「東京法律事務所60周年記念式典」に、同僚のさがらとしこ区議と一緒に参加しました。
「平和と民主主義、基本的人権の擁護」を、事務所の理念として活動してきた歴史ある事務所です。とりわけ、労働者の権利を守る労働事件を、数多く担当し、先般の労働者派遣法や労働基準法の改悪に、反対する運動も取り組んでこられました。
私も、ご相談でお世話になっている弁護士さんがおり、大きな支えを頂いています。これからも、ますます、活躍してほしいです。
式典では、当事務所の弁護士として活動していた、「山添 拓(やまぞえ たく)」さんが、来年夏の参議院選挙で、日本共産党東京選挙区の予定候補となった事も紹介されました。 |
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10月9日(金)
その1 |
王子駅南口の朝の駅頭宣伝に向かう途中、地元の商店街で、とても可愛らしいフラッグを発見しました。
地域の幼稚園、保育園の子ども達が描いた絵を、フラッグにしたーとご案内が。
北区商店街連合会となっているので、区内の商店街中に、子ども達ひとりひとりの素敵な絵が、はためいているのでしょう。
誰の絵が、どこの商店街にあるのかなあ~。
なんだか微笑ましく、ワクワクする一日のスタートでした。 |
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10月7日(水) |
すっかり秋の風にふかれながら、王子駅頭で、朝のごあいさつを行った後、同僚のさがらとしこ区議、宇都宮章区議と共に、文京区で今年4月からオープンした「総合福祉センター」の見学へ。
ここは、廃校となった学校施設の跡地を活用し、文京区初の障害者入所施設(定員40名)が設置されました。障害者の皆さんのご要望の中で、くらしの身近なところに、入所施設を作ってほしいーは、北区でも強い要望です。 親御さん達の高齢化もすすみ、「親亡き後」という言葉をそえながら、近年、ますます切実な要望になっています。
施設が身近にできたことで、遠くの県外に入所されていた方も、住み慣れた文京区に戻ってこられ、家族の方が、よく面会にきてくれるとのことでした。
入所施設のほか、生活介護や作業所、障害者基幹支援センターも併設されています。区民の方も利用できるパン工房の喫茶コーナー、集会室、調理室、親子ひろば、子どものショートスティなどもあり、子育て中の家族や地域の方が、自然なかたちで出入りする、バリアフリーな複合型施設になっていたのが印象的でした。
北区にも、こんな施設があったらいいなあ~。
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10月6日(火) |
9月議会が終わった後は、来年度の北区予算要望にむけて、区内各界・団体の皆様と懇談の日々。昨日は、介護や建設業界の皆様とー、いずれも人材不足が深刻な現場である。質の高い介護サービス、質のよい建築物を創出するためには、働く人の待遇・雇用環境の抜本改善が、切実に望まれていると痛感する。
写真は、区役所控え室からみた夕闇
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10月4日(日) |
北区民まつり、本日2日目。
お天気にも恵まれ、飛鳥山会場は朝から大盛況。
国際ふれあい広場では、アジア・アフリカの庶民的な食文化を楽しみました。美味しかった~(^^)
町会・自治会、青少年の皆さん。区の職員さん達も、模擬店、防災コーナー、交通・会場整理など、、で大活躍です。
今年はいっそう、子ども広場が充実し、親子連れの皆さんのたくさんの笑顔が輝いていました。
ステージでは、区民の皆さんによる出し物。晴れ舞台に拍手喝采。
秋の素敵な一日に、ありがとうございました。 |
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10月2日(金) |
北区議会第3回定例会最終本会議。
平成26年度決算認定は、賛成多数で可決されました。日本共産党区議団は、平成26年度決算の認定に対し、一般会計と国民健康保険、後期高齢者医療会計に対し、同僚のながいともこ区議が、反対討論を行いました。
介護保険会計、中小企業退職金会計には賛成しました。
討論の内容は、別途ご参照下さい。 |
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