日本共産党北区議・福島宏典・ふくしまひろのり
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豊島5丁目団地のダイオキシン類等の土壌汚染問題について 福島宏紀活動日誌
 【目次】 2005年4月19日~2006年11月9日  →11月9日以降

※日付をクリックすると、詳しい報告が開きます※
2006年11月9日(木) ダイオキシン対策で覆土に使用する土量は概算で6,600立方メートルと判明
2006年11月8日(水) 都が豊島5丁目地域のダイオキシン対策を8日、北区議会に説明
2006年10月25日(水) 東京都、豊島5丁目団地のダイオキシン対策の覆土対応に関して「リスク管理」説明会を10月25日、豊島5丁目団地で開く。
2006年10月14日(土) 第4回北区豊島地区ダイオキシン類等健康影響評価検討委員会が14日わかば小学校で開かれました。
2006年10月14日(土) 豊島5丁目団地のダイオキシン汚染対策についての都区合意に関する見解。
2006年10月3日(火) 豊島5丁目団地のダイオキシン類対策特別措置法にもとずき、地域指定された
区の3施設についての対策の基本的考え方が示されました。
2006年6月26日(月) 豊島地区のダイオキシン類と重金属汚染による住民健康被害調査(中間報告)の住民説明会が6月25日(日)としま若葉小学校で行われました。
2006年6月13日(火) 東豊島公園(南・東部分)のダイオキシンの詳細調査実施。 6月議会に9622万円の補正予算が計上。
2006年6月8日(木) 豊島5丁目団地の区立東豊島公園で、環境基準の590倍のダイオキシン検出
―都内では過去最大値―
2006年5月28日(日) 第3回豊島地区ダイオキシン類等、健康影響評価検討委員会が開かれる。
―ダイオキシン類、重金属類健康調査のうち、重金属類についての調査結果を分析、評価―
2006年4月21日(金) 北区がダイオキシン類土壌汚染対策計画の策定について(回答)を東京都に提出。
2006年4月14日(金) 東京都は4月6日、「事業実施者は北区」などとする「ダイオキシン類土壌汚染対策計画の策定について」という文書をもって北区長あてに照会してきたことが明らかになりました。
2006年4月1日(土) 豊島4丁目(旧日本油脂跡)、豊島5・6丁目(トンボ)の両開発地における「ダイオキシン土壌汚染の処理について」都市機構より明らかにされました。
2006年3月6日(月) 北区豊島地区(豊島5丁目団地)におけるダイオキシン類土壌汚染対策地域の指定が正式決定。
2006年3月5日(日) 北区議会第1定例会における日本共産党北区議員団の代表質問のダイオキシン部分を紹介します。
木元良八区議会議員が3月1日(水)に行いました。
2006年3月4日(土) 東京都による地域指定説明会が開かれます。
と き:3月7日(火)午後7時30分~
ところ:豊島5丁目団地8号棟A集会所
2006年2月22日(水) 区民生活委員会で地域指定について北区長の意見書提出について審議。
「異論(共産党など)はあったが区長意見を了承」としました。
2006年2月10日(金) 東京都環境審議会水質土壌部会の第3回が2月10日に開かれ、豊島5丁目団地におけるダイオキシン類対策特別措置法にもとづく「汚染対策地域」が指定されました。
2006年1月17日(火) 豊島東保育園の重金属類土壌汚染調査結果・・・・「鉛」、基準値の5.53倍を検出。
2006年1月14日(土) 豊島5丁目団地の漏水事故における東京都のダイオキシン対策の指導事項が明らかになりました。
2006年1月12日(木) 豊島5丁目団地5号棟で水道給水管漏水事故。日中13時間、断水。復旧対策にもダイオキシン類土壌汚染の影響が。
2006年1月10日(火) 2005年度環境省補正予算(案)に豊島5丁目団地土壌汚染対策費が計上。
2005年12月27日(火) 12月7日付北区長から都知事宛の「地域指定要請」に基づき「東京都環境審議会水質土壌部会」が、12月27日都庁内で開催されました。
2005年12月7日(水) 北区は、東京都に対してダイオキシン類対策特別措置法に基づき12月7日ダイオキシン類土壌汚染地域指定の要請を行いました。
2005年11月25日(金) ダイオキシン類土壌汚染で重金属調査を実施、対策費として補正予算9600万円を計上
2005年11月15日(火) 北区が団地内区有施設の土壌汚染説明会を開催。
--11月19日(土)午後9時から としま若葉小学校体育館--
2005年11月10日(木) 都市機構が土壌調査結果を公表、11月19日(土)午後3時 わかば小学校で説明会を開く。
---ダイオキシン(地下)ha基準値の230倍,鉛は11.3倍,ヒ素2.7倍---
2005年10月30日(日) 第一回北区豊島地区ダイオキシン類環境影響評価委員会が開かれる。健康調査は150人に限定。上回った場合は、選定がおこなわれます。
2005年10月14日(金) 「ダイオキシン類対策特別措置法等の改正を求める意見書」が10月14日開催の北区議会本会議で全会一致で採択される。
2005年10月4日(火) そねはじめ都議が石原東京都知事に豊島地区ダイオキシン類土壌汚染対策で文書質問を行う。
2005年 9月30日(金) 豊島5丁目団地(都市機構用地部分)の重金属等による土壌汚染調査の結果について都市機構が公表。・・・・・・鉛、公表9箇所中6箇所で基準値上回る。
2005年 9月26日(月) 北区豊島地区ダイオキシン類健康影響評価検討委員会が設置される。
2005年 9月23日(金) 豊島5・6丁目地区のダイオキシン類土壌汚染調査(第3報)についての説明会が豊島ふれあい館で行われる。
区画街路5号線の平面方向で最大値6.7倍。深度方向最大値27倍。
旧北区遊び場の平面方向で最大値3.5倍。深度方向最大値4.3倍。
2005年 9月20日(火) 北区議会9月議会始まる。代表質問(中川大一区議)で豊島5丁目団地土壌汚染問題を取り上げる。
「重金属汚染も調査すべきと重ねて問う!」
2005年 9月14日(水) 東京都第6建設事務所が「豊島団地前都道における土壌汚染対策の応急措置について」を公表。
2005年 8月29日(月) 都市機構用地部分のダイオキシン類土壌汚染さらに広がる。
2005年 8月22日(月) のの山けん12区政策委員長等が都市再生機構東日本支社とダイオキシン類土壌汚染、家賃問題で交渉。
2005年 8月19日(金) 環境基準240倍のダイオキシン。豊島5丁目団地の旧豊島東小学校校庭地下から検出。
2005年 8月15日(月) 豊島5丁目団地都市機構用地の深度(地中)調査で基準19倍のダイオキシン。
2005年 8月1日(月) 北区議会区民生活委員会、豊島地区ダイオキシン類土壌汚染対策地域を視察。
2005年 7月9日(土) 豊島地区北区画街路第5号線のダイオキシン類土壌汚染調査結果の
報告会が開催。
2005年 6月18日(土) としま若葉小学校で都市機構による説明会が開催される。
詳細調査(深度調査)住民要望で2地点追加され9地点に。
2005年 6月14日(火) (独)都市再生機構が5、6丁目地区のダイオキシン類調査結果の速報を公表。 また、豊島5丁目団地内の都市機構用地も基準値超え土壌汚染を公表。 57地域(57検体)中、7地域が基準値オーバー。2地域が基準値。
都市機構の同上公表により、北区は「北区豊島地区ダイオキシン対策本部」を設置。
2005年 6月13・14日(火) 北区議会6月議会でダイオキシン類土壌汚染問題を13日、さがらとしこ区議(代表質問)、14日福島宏紀区議(個人質問)で区長に質す。
2005年 6月 2日(木) 3回目の保護者説明会が開かれる。 福島宏紀、山崎たいこ両区議が参加。
園庭の暫定舗装でプール使用が可能に!
2005年 5月27日(金) 日本共産党前参院議員・元衆院議員の岩佐恵美さん(ダイオキシン類問題の第1人者)が豊島東保育園など現地調査にはいる。 
2005年 5月19日(木) 幹事長会報告を受け、福島宏紀、山崎たい子区議が田草川子ども家庭部長に4点緊急申し入れ(口頭)を行う。
2005年 5月17日(火) 区議会幹事長会にダイオキシン類対策特別措置法による土壌処理を行うことが説明される。 合わせて今後のスケジュール(想定)が報告される。
2005年 5月 6日(金) 本日、しんぶん赤旗の急な取材があり、東豊島公園で団地の4人の方と共に応じました。
この間、そねはじめ都議とともに、保育園説明会(4/20.4/26)住民説明会(4/27)、北区への要請(4/22)、都市再生機構への要請(4/28)、東京都への要請(5/2)等行ってきたこと。そうした中で以下の点を強調しました。
2005年 5月 2日(月) そね都議が都知事に、ダイオキシン対策で申し入れ
日本共産党の、そねはじめ都議と同北区議団は2日、都庁内で「豊島五丁目団地などのダイオキシン類に関する要請書」を東京都知事あてに提出し、土壌調査の早期実施などを申し入れました。
2005年 4月29日(金)
11時
~12時
そねはじめ都議・福島で団地街宣。1.2.3.4.11.12号棟前を行いました。4/27住民説明会、4/28都市再生機構との交渉経過等の訴えを中心に。又、団地居住者の皆さんと現地視察、写真撮りもかねて懇談を行いました。
2005年 4月28日(木)
10時30分
~12時
都市再生機構に要請書を提出。
昨晩(4/27)の住民説明会の200名を超える参加者の熱意、怒り、不安、願いそして都・区・機構に突きつけた具体的な提案(調査方法、保育、健診、ダイオキシンに対する正確な認識)の実現を迫る。
2005年 4月27日(水
19時
~21時30分
北区役所と都市機構の説明会にそねはじめ都議と、ともに参加。
豊島東保育園の保護者の方多数が、子どもさんを連れて参加。
改めてこの子どもたちのため、そして明日は都市再生機構とのはじめての交渉、団地や地域住民の方々のために何としても「がんばらなくては」と 決意。
☆そねはじめ都議の談話
2005年 4月22日(金)
14時  花川区長宛6項目の要請書を提出。
田草川昭夫子ども家庭部長(談)
「調査結果は公開し、周辺住民への説明会を実施する。豊島東保育園については、代替施設の検討をすすめている。外遊びなど保育のために必要な職員の増員も努力する。」など要請に応えていく考えを明らかにしました。
2005年4月25日(木)
13時 そねはじめ都議、緒方靖夫参議院議員 秘書、区議団4名で現地視察。  
13時30分 福島宏紀、上記調査をふまえて子ども家庭部長に要請。
 (1)園庭など代替施設として、旧豊島幼稚園を早期に活用すること。
 (2)外遊び等保育に必要な職員の増員をはかること。  
2005年 4月20日(水)
11時 豊島東保育園訪問、園長より説明を受ける。  
17時30分 同園保護者説明会に、そねはじめ都議 とともに参加。
2005年 4月19日(火) 15時 政策経営部長より第一報入る。同時刻マスコミに公表。
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