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11月28日(土)
「戦争法の廃止を求める2000万人署名」のお願いで、今日は、地元豊島町の地域を歩きました。ポカポカ陽気に恵まれ、足取りも軽やか。お話も弾みました。
「安倍さんには、本当にやめてもらいたい」「これからの日本がどうなってしまうのか、心配だ」「私たちの税金を使って、国会も開かず外遊し、お金を落としてくるんだったら、暮らしやふくしを充実してほしい。」「大きな企業ばかりもうけて、庶民や中小業者は少しも楽にならない」などの声と共に、署名も多数寄せられました。
2000万筆めざし、対話をひ引き続き、頑張ります。
11月23日(月)
昨日に続き、本日も戦争法廃止の統一署名をお願いに、地域を訪問しました。
ある男性は「三才の時に、満州から引き揚げてきた。怖い思いをしたから忘れない。テレビで空爆をしているのを見ると泣けてくる。戦争だけは絶対にダメだ」と語り、署名に応じてくれました。
一人ひとりの平和の願いを、これからも集め続けたいと思います。
11月22日(日)
訪問先で
「戦争法廃止の統一署名」ご協力のお願いで、地域を訪問しました。
ご年配の方々は「これからの若い人のために」と、署名してくださった方が何人もおられました。「戦争だけは、絶対にしてはならない」と、強い決意が伝わってきました。
何としても「戦争法」廃止の世論を拡げたい。
11月21日(土)
まさにイベント日和の穏やかな一日。王子東児童館では「こんこんまつり」が、子ども達がお世話になったクラブ保育園では「バザー」が行われ、はしごで参加させて頂きました。
こども達の元気な声に包まれていると、とても幸せな気持になります。若いパパやママ達とも楽しくお話させて頂き、つきたての美味しいお餅も頂いて、すっかり癒やされた一日となりました。
ありがとうございました。
11月20日(金)
王子駅南口から、朝の駅頭報告。昨日、安保法制に反対する5団体と5野党が、国会内で二回目の意見交換会を実施した事や、9000人もの人々が参加した国会前行動の様子を、お伝えしました。
あわせて、野党5党と1会派の書記局長・幹事長らが、有楽町で内閣の臨時国会拒否を批判し、共同で街頭から訴えも。とても励まされます。
草の根からも、頑張ります。
11月19日(木)
9月から10月にかけて、区内の各界・団体と懇談しお伺いした、北区への要望や日常活動で把握した住民要望を、2016年度(平成28年度)北区予算編成に関する要望書にまとめ、区長及び教育長に提出・要請しました。
今回の要望書には、新たに第1章として、立憲主義・民主主義を守るためにーとの章をおこし、安倍政権が、憲法違反の安保法(戦争法)を強行したことに対して、憲法にもとづく政治を行うように、地方自治体からも意見することを求めています。
八巻幹事長から、区民のくらし、福祉、教育、雇用、災害、まちづくり、環境、行財政改革、平和・人権について、それぞれの重点要望を伝えました。
山崎たい子区議は「子ども・若者支援について、不安定雇用により、貧困・格差が拡大し、子どもの育ちや若者の自立に、大きな影を落としている。生活困窮や虐待、高校中退、ひきこもりなどの相談も増えている。アウトリーチによる相談体制や子ども・若者の学びなおし、居場所づくりに、北区も積極的に取り組んでほしい」と要望しました。
区長は「切実な要望と受けとめている。予算編成の中で、十分、検討していきたい」教育長は「真摯に受けとめ、できるものは最大限、努力していきたい」と、答えました。
11月17日(火)
寒さが和らぎ、穏やかな朝。王子駅からご挨拶。
連日、報道されているフランスパリでの同時テロの悲劇、多くの犠牲に胸が痛みます。
犠牲となった一人ひとりの命、人生に心から哀悼をささげます。
そして、テロの根絶と戦争を止めること。これ以上、失われる命がないようにと、心から願います。
事務所ご近所で
大切に育てられてい数珠珊瑚
アンデスの乙女
11月15日(日)
昨日の雨があがり、陽が射してあたたかな日曜日。マイナンバー制度の区政レポートと戦争法廃止の統一署名を持って、地域を訪問しました。先々で、「マイナンバーの書留が届いた」との声。数日前から、北区でも配達が始まっています。
「顔写真をつけて、出さなければならないのか?」
「よくわからないけど、どうしたらいいの?」
「私のところには、まだ来ない」
「こんなことより、生活が大変。もっと福祉を良くして」
などなど、初対面の方でも対話が弾みました。しばらくは、この話題になりそうです。
11月14日(土)
北とぴあで行われた、児童虐待防止啓発講演会、(北区子ども家庭支援センター主催)「子どもたちはなぜ命と落としたのか」~児童虐待未然防止を考える~に、参加しました。
「ルポ虐待 大阪二児置き去り死事件」の著者である、ルポライターの杉山春さんが講演。冒頭に、第2次世界大戦末期、中国東北部に残された、日本の難民母子が、国の保護を失った時、極限の中で、子どもを抱えた女性達は、時には性によって生き延び、自らの手で子どもを殺すこともあったと紹介し、個人の責任とは言いがたい、社会的背景を提起されました。
1990年代に入り、子育てが大変といわれるようになった。経済が低迷し、雇用の不安定化していく時期と重なっていく。ネグレクト、虐待の背景には、貧困と家庭の崩壊があり、中でも、母親自身もネグレクトを受けていたという負の連鎖もある。
なぜ、困難を抱える母は、公的支援を使わないのか?社会が自分を助けてくれるということを知らない。ネグレクトを受けた生育歴から、深い社会への不信がある。同時に、強い自責の気持、自信のなさがある。わが子を育てられない自分を認めたくないという思い。困難を抱えてしまうと、助けて!と言えない。SOSが出せない。
そうしたカプセル化してしまう、支援を必要としている家庭に、誰かが入っていかなければならない。一歩ふみこんでいくためには何が必要か?と問いかけ、専門的な知識や学習。一人ではない、ネットワークでの対応。困難をかかえる人達の語る言葉に耳を傾けることが大切であると語りました。
最後に、本当に困っているこどもや若者が、行政や安全な場につながると、その先はもっと安心、安全に過ごせることにつながっていく。そんな居場所をつくっていきましょうと、呼びかけられました。講演を伺い、私自身が今一番、関心をもっている課題でもあり、北区でも、とりくみをすすめていきたいとの思いを強くしました。
11月13日(金)
北九条の会主催の講演会に参加しました。「戦争法廃止めざすたたかいと憲法9条」と題し、一橋大学名誉教授・「九条の会」事務局の渡辺治さんが講演。
渡辺治さんは、安倍内閣はなぜ戦争法案に固執したか?そこには、冷戦終焉以降、ずっと以前から、「世界の憲兵」として、共に血をながせというアメリカと財界の圧力があると強調。
「安倍政権が強行した「戦争法」は、集団的自衛権だけでなく、後方支援という名目で、アメリカのあらゆる戦争に、日本の自衛隊が全面的に加担、参加できるものだ」と、その危険性を改めて指摘しました。
それに対し、「国民の未曾有の反対運動がおこり、安倍政権を追い詰めた。その力は、国民的な共同である。3つの運動団体が「総がかり行動実行委員会」として、 力をあわせた。更に、政党間の共同や、宗教者、学者などの各分野の共同、そして、若者やママたちなど、全国各地域で市民がたちあがった。
この運動は、安倍政権に対し、戦争法の解釈や発動の歯止め。明文改憲戦略の遅れという打撃となった。そして、共同のたたかいを第2ラウンドへとつなげ、憲法の「武力によらない平和」憲法は死んでいなかった!という確信、政治を変える必要を自覚させるものになったと述べました。
最後に、「安倍内閣を倒し、戦争法を廃止の政府をめざす、国民的共同を拡げよう。安部内閣を倒し、戦争法を廃止すれば、辺野古が止まる。明文改憲も止めることができる。この政府は、9条のいきる日本に大きく転換できる」と、力強くよびかけました。
満杯となった会場からは、大きな拍手がおこりました。
11月8日(日)
本日は立冬。一日中、雨も降り、寒さがこたえる夕刻。
王子駅北口で行った日本共産党街頭演説には、300人もの方が足をとめてくださいました。ありがとうございました。
来年夏に行われる参議院選挙で東京選挙区から、初挑戦する30歳の山添拓(やまぞえたく)さんが、弁護士として活動してきた原発や過労死裁判での経験を、思いをこめて語りました。
故郷を奪われた被災者の言葉にならないくやしさ、かけがえのない命、愛する人を失った家族の自責の念を胸に、一人ひとりの人権がないがしろにされている政治を変えたいと。
そして、憲法違反の戦争法の廃止、立憲主義をとりもどす決意を表明。 何としても国会へ押しあげてほしいと訴えました。聴衆の皆さんから、声援と拍手が、何度も寄せられました。
私は司会で、隣で山添拓さんの話を聞き、大変、心が打たれました。 共に頑張ります!
11月3日(火)
昨日の雨がすっかりあがり、気持ちの良いお日より!
新婦人まつりに、顔を出しました。
会場となった岸町ふれあい館ホールは、入りきれないほどの人でいっぱいの熱気!
女性パワーに圧倒されながら、小組で創作されている作品の数々を、楽しく観賞させて頂きました。
11月1日(日)
その2
トマトの会主催 野党の 主催者の本気度を問う「国民連合政府ってナンだ?」のトークセッションに参加しました。
その様子がしんぶん赤旗でも掲載されました。ご覧下さい。
11月1日(日)
風もなく、本当に穏やかな秋晴に恵まれ、飛鳥山公園では、北区民商まつりが大盛況。
毎回の美味しい模擬店。牛スジカレー、自家製ハムにソーセージ、焼きそば、お好み焼き、焼き鳥、、、と舌鼓をうち、幸せいっぱい!
そして、なんと今年は、プロレスも登場。リングの回りは、老若男女、子ども達で大にぎわい、威勢のよい技が決まる度、歓声があがります。
美味しく、楽しい民商まつり、来年もこう御期待!
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