日本共産党北区議員 山崎たい子
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2012年
9月30日(日)
台風接近で、お天気が気になる中、第35回秋の大住宅デーIN飛鳥山と題し、東京土建北支部主催のイベントが開催されました。
 開会式には、東京12区池内さおり青年部長とともに、北区議員団が勢ぞろい。
代表して、池内さおりさんが「次の選挙では、増税勢力に厳しい審判をくだしましょう。
大型公共事業から、地元の中小企業が受注できる公共事業へ。
住宅リフォーム制度を拡充し、公契約条例を制定し、働く者の生活を守りましょう。
日本共産党は皆様と共に、最後までがんばります」と挨拶致しました。
 開会式の後は、玉こんにゃく、味噌田楽、焼き鳥、水餃子、焼きそば、かき氷等々、安くて美味しいに模擬店に舌鼓をうち、ステージで披露されている太鼓やダンス、木工教室をみて、楽しみました。
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9月25日(火)
10度近くも、前日と気温差がある日が続き、朝の服装に悩む毎日です。
今朝は、寒空の下、王子駅中央口にて、そねはじめ前都議と駅頭報告を行いました。

区内の大きな中小拠点病院である、北社会保険病院と印刷局東京病院が、国の公的病院民間売却方針の下、今議会でも、話題となっています。
北社会保険病院の方は、運営にあたっていた地域医療振興協会が、病院譲渡の希望を表明し、北区議会健康福祉委員会でも北区から、その動きが報告となりました。

日本共産党は、地域の公的病院を守り抜く地域住民や、議会の長年の運動の上にたち、新たな事態の下、不採算部門の小児や産婦人科医療、救急や災害医療など、北区で最大の医療拠点としての現行の医療内容の継続、拡充にむけ、区としても全力をつくすよう求めています。

そねはじめレポートでも報告しています。
どうぞご覧ください。
http://www.kitanet.ne.jp/~sone/rireki1-1/2012-0919sonerepo-tono56.pdf
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9月22日(土) 池内さおり東京12区青年部長とそねはじめ前都議と共に、北区内を宣伝して回りました。

尖閣諸島などの領土問題への対応について、区民の間でも、不安の声が拡がっています。
日本共産党は志位委員長が、中国大使に会い、尖閣諸島の日本領有の正当性を主張し、両国の冷静な外交交渉を求めると共に、官房長官とも会談し「領土問題は存在しない」と、歴代政府が日本の領有を主張してこなかったことが、自らの手を縛ってきたと指摘し、重ねて外交交渉による冷静な話し合いを求めました。
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9月18日(火)

北区議会文教委員会にて、「いじめの実態把握のための緊急調査」の結果報告について、教育指導課より報告され、質疑しました。

質疑内容はこちらを参照してください。<<

毎日、報道される子どもの自殺、いじめによるものではないかとの記事を目にするたびに、胸がえぐられるように辛い。
子どもの命がけのSOSに、どう応えるか。
1人ひとりの大人に問われているのだと思う。

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9月12日(水) 区議会第3定例会の本会議個人質問を行ないました。
質問前文と区長の答弁は、こちらをご参照下さい。<<

質問にあたり、区内の子ども関連施設や子ども・若者支援で、
先進的な取り組みを行なっている自治体や団体に足を運び、
その取り組みを学ばせていただきました。
現場の皆様のご苦労や、やりがいも感じることができました。

子ども・若者の貧困は、そうした状況を生み出した、
政治の責任が大きいと考えています。
その解決のために、引き続き、力をつくしていきたいです。
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9月10日(月) いよいよ明日から、北区議会第3定例会、本会議代表質問がはじまります。
12日には、子ども・若者の貧困をテーマに、私、山崎たい子は個人質問を行います。

大企業中心の経済改革、利益を優先する規制緩和により、非正規雇用の増大、中小企業の単価切り下げなどがすすみ、国民全体に格差と貧困が拡がっている下で、子どもや若者にも、その影響が及んでいます。

北区でも、子ども・子育て支援に力を入れて取り組んでいますが、貧困対策という視点にたち、今一度、制度の見直し、改善のとりくみを考えたいと望む質問です。
質問にあたり、子ども・若者の貧困対策事業に、先進的に取り組んでいる自治体や法人を視察・調査して、学んできたことを質問でも紹介しながら、今後の北区の取り組みを求めたいと思います。

9月に入ってから、60代のひとり暮らし男性の生活相談が続きました。仕事で収入がある間は、なんとか生活がなりたっていたが、定年になったり、病気がみつかって、仕事が続けられなくなった時、生活するに十分な年金がない、もしくは年金の受給権がないという現実で、生活できないという相談です。
こうした相談は、これからもっと増えるのではないかと感じます。生活保護まで至らずとも、生活困窮者を支える制度が、充実しなければならないと痛感します。
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9月1日(土)
本日、明日と北とぴあ地下展示場にて、「平和のための北区の戦争展」が開催されます。
この取り組みは、区内の平和団体をはじめ、医療や建設・商業団体、女性・障害者団体、文化団体など、様々な立場の区内団体が実行委員会をつくり、毎年開催してきたもので、今年で18回目となります。

午前中、展示会場設営のため、私もお手伝いで参加しました。
今年の展示内容は、区内の9条の会の取り組み、「原爆と人間展」、核廃絶・世界大会参加の報告、侵略戦争のきずあと、南京事件や従軍慰安婦問題、オスプレイ、沖縄・米軍基地問題、日中友好の草の根の取り組み等、多彩な内容となっています。
証言コーナーでは、被爆者の証言、原発の真相、憲法問題。
映画コーナーでは、劣化ウランの恐怖、東京原発16;30,はだしのゲンなどが上映されます。 地域の草の根から取り組んでいる、平和のための戦争展、どうぞ足を運んでみてください。
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