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2018年 |
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12月31日(月) |
王子稲荷狐の行列で年越し
年越しは恒例26回目となる「王子狐の行列」へ。
メークアップ(狐に変身!!)のため、少し早めに出かけました。
今年は北とぴあ至近のホテル玄関ロビーも会場のひとつに。
到着すると、狐顔の外国のお客様も多数。
「Oh nice face!!」「Good」と皆様ご満悦の様子。
狐に変身して、装束を整え、提灯をかざし、「王子稲荷」へと参拝へ。
除夜の鐘がなる頃には、沿道に鈴なりの人々。
すっかり国際的な観光名物になった「王子稲荷狐の行列」北区の地域共生の文化としても、発展継続できますように。
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12月26日(水) |
アウトリーチのボランティアIN渋谷
女子高生サポートセンターColaboが取り組んでいる、10代無料の夜カフェ「Tsubomi café」は、ボディがピンクで、つぼみの少女が大きく描かれている、かわいい「バス」が、本日は渋谷の公園内に登場。
困りごとを抱えている少女たちが、いざという時に、気軽に相談できるように、日頃から安心してつながれる居場所をとの思いが形になっている空間です。
東京都の助成も受けながら、スタッフやボランティアの協力で、運営されています。その日は、あったかい「おでん」や蒸しパン、ホットティーなどのドリンクの他、靴下、冬物の外套などのファッション、コスメ、WIFI充電器などが用意されていました。
私はkafeの存在をお知らせするカードなどを持って、渋谷のセンター街へ。
圧倒的に、若い人が集っている活気の中、「10代限定の無料カフェ」のご案内を、
声をかけながら手渡します。
あやしまれないように声をかけるのは、なかなか至難の業ですが、必要としている少女たちと、一人でもつながれるように、、、、と。
最近は、TVでもその活動が紹介され、少しづつ知っている人が増えてきているようです。
継続は力なり!!これからも応援していきます。
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12月25日(火) |
今年も残すところ1週間
王子駅中央口にて、朝のごあいさつ。
「今年も残すところあと1週間。皆様、どんな1年だったでしょうか」
「3回も手術したけど、ようやく元気になってきたのよ~」と、笑顔で報告してくださる方も。思わず、ハグして喜び合いました。
皆様との心かようふれあいを豊かにしながら、希望ある政治を北区から発信!!
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12月24日(月) |
クリスマス交流会
地域の皆さんと「クリスマス」交流会(^^)
初対面同士の方もあり、自己紹介タイム。最初にお話された女性が、同窓会で初恋の人と対面したお話で盛り上がり、続く会話も弾みました。
愛おしく思い出されるひと時に、互いに気持があったまります。
また、ある方は、偶然、郷里がお近くの方がおり、これまた互いに触発されて、どうどうのスピーチ。これには、「普段あまり人前では話さないのに。いやあ~。こんなに話すなんて、、、」と、おつれあいの方もびっくり!!
イベントトークもなかなか刺激的で、楽しいものですね~(^^)
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12月23日(日)
その2
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クリスマスフェスティバル
午後からは、星美ホームの子ども達が演じる、クリスマス聖劇を観劇しました。
ひとりひとりの演技や歌が素晴らしく、満席、立ち見の会場全体が感激につつまれ、私もすっかり魅せられました。
演技がおわり、そでにおりてくる子ども達一人ひとりに、シスターや先生たちが、「良かったよ!」とねぎらいの言葉をかけていきます。
フィナーレの全員合唱のあと、来春、ホームを卒業される生徒さんが、「15年間、たくさんの人とかかわりの中で育ってきました。
このホームで学んだことを力に、4月からは、介護の仕事でがんばります」とご挨拶。
会場から、惜しみない拍手が。
子ども達の今とこれからに、心からエールをおくります。
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12月23日(日) |
心温まる「もちつき交流会」
年末恒例、地域の皆様との「もちつき交流会」
小さい仲間!も、ちっちゃい臼と杵でチャレンジ。
盛り上がりましたあ~(^^)
この臼は、ガレージ提供のNさんお手製。
直径が30センチ程で、つくには高度な技が必要とみた。
ベテランのTさんは、身体がぶれず、力強く杵が臼に吸い込まれていく。あっぱれ!
私はあまりの難しさに、笑って即交代。
つきあがったお餅は最高にうまい!
早朝よりお手伝い頂いた皆様が、手際よく餅をちぎり、あんこ、きなこ、納豆、からみ、、と、どれも美味しく出来上がりました。心より感謝です。
地域の皆様との心温まる交流は、何よりのパワーの源。
年末も残すところあと1週間、ガンバルゾー(^^)
皆様も体調、ご自愛くださいませ。
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12月21日(金) |
ちょっと早いクリスマスナイト
子ども食堂「キタクマ」は、本日、クリスマスナイト!
サンタさん、トナカイさん、そしてミニオン(^^)が登場。
子ども達は歓声、私も気持ちアゲアゲ~。
お手伝いスタッフの皆さんが、手際よく作った100人分のハヤシライスも、あっという間に「おかわり」の行列。
お腹が満たされた後は、子ども達のクリスマスソングが、部屋中にはじけました。
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12月18日(火) |
グローバル経済の利権と組織的な性暴力
午前中の地域訪問の後、急いで新宿へ、婦選会館での「女性展望カフェ」に参加しました。
第1部は、性暴力被害者の救済でノーベル平和賞を受賞した、コンゴ民主共和国の医師、デ二・ムクウェゲ氏の活動を追った、ドキュメンタリー映画「女を修理する男」の上映。
第2部は、「コンゴ東部における性的テロと紛争の実態」と題し、立教大学特定課題研究員の米川正子さんが講演。
映画からは、人々の苦悩と共に、頭をあげ、自分を明日を、変えて生きたいと立ち上がる人々の力強さに圧倒された。
米川さんのお話から、自分たちが使っているスマホ等の世界的な普及とコンゴの鉱物資源にかかわるグローバル経済と利権が、組織的な性暴力と関係していることを知った。
自分たちに何ができるだろう。共に考えたい。
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12月16日(日) |
みそもちは美味!!
午前中の地域訪問でご相談を3件受けました。
「電話して聞いてみようと思っていました」と、タイミングの良い訪問をとても喜んでいただき、私も思わず嬉しくなりました。
訪問を終え、Aさん宅により、お茶でひと休み。おもちに味噌を練りこんで焼く「みそもち」も登場。これまた、とても美味しかったです(^^)
思わず写真をパチリ!
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12月15日(土) |
コミュニティナース
以前働いていた職場でお世話になった医師とのご縁で、コミュニティナースについて、学ぶ機会を得ました。お話を伺ったのは、知る人ぞ知る存在となっている、コミュニティナースカンパニーの「矢田明子さん」
自身のご家族の体験を通じ、病気になってから、看護師と病院の中で出会うだけではなく、地域の人が、健康に関心のない時点から、日常生活の動線の中でつながり、おせっかいがやける、まちを元気にすることが大事なのでは?と考え、社会人になってから、4年制大学の看護学科へ進学されたとのこと。
卒業後はNPO法人をたちあげ、コミュニティナースプロジェクトで人材育成も行いながら、地域をフィールドに活動をすすめておられます。
人が集るところにでかけていき、楽しいこと、元気になることを、創意工夫で一緒にどんどん作りながら、その信頼の関係の上に、健康についての知識やスキルを共有することができる。コミュニティナースは地域の中で、そうした機能を発揮する人だと。
お話を伺って、大変、強い刺激を受けました(^^)私自身の議員としての活動にも、大いに生かせることだと感じます。
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12月14日(金) |
北風にむかって
今朝は王子駅南口の駅頭報告からスタート。
強風の北風にあおられ、自転車にくくりつけたのぼりが、何度も倒れそうになるのを、なおしながらのニュース配布。
「寒い中、ご苦労様」と声をかけてくださる方も。なんとも励まされます!ありがとうございます(^^)
駅頭の後は、お一人暮らしの高齢者宅を、ご相談で2件訪問。一人は、弁護士さんとの同行訪問でした。身寄りがない方、家族がいても頼れない事情の方など、生活援助や介護サービスを使いながら、一人暮らしを続けられるか?施設入所も検討しなければならないか?持ち家など資産がある場合は、その活用も含めて、
いろいろ考えなければなりませんが、お一人では簡単なことではありません。
専門家のお知恵も得ながら、少しでも納得のゆく選択ができるよう、お手伝いしてゆきたいと思います。
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12月11日(火)
その2 |
「子ども食堂」は、子どもにとっても、親にとっても安心できる居場所
夜は、「子ども食堂」のボランティアへ。
本日のメニューは、チンジャオロース、大根とツナのサラダ、なめこ汁、ご飯、みかん。
帰宅前の親子連れや、小学生の子ども達が、入れ替わり立ち代りに訪れ、みんなで、美味しいご飯を囲みながら、心温まり、ほっとするひと時。
子ども達は何人も「おかわり!」の元気な声。嬉しいですね~(^^)
いつも中心になって準備をしてくれるスタッフの皆さんは、「~ちゃん、最近、おちついてご飯食べれるようになったね」「~ちゃんが、この前、町で会った時、あいさつしてくれたよ」との会話。
子ども達が、親以外にも、地域の大人たちに励まされ、育まれていく姿が素敵だなあ~(^^)
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12月11日(火)
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今朝は寒い!の一言。しっかり重ね着して、
王子駅中央口でのご報告。
嬉しいことに、北区も子ども達の人口が増え、今後15年間は増え続けるとの推計。「保育園、学童クラブなどの整備と共に、学校、児童館の適正配置計画を見直し、子どもの育ち、学びをしっかり支える施設、環境整備をすすめましょう」とよびかけました。「頑張ってください」との声に、寒さも吹き飛びます。
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12月9日(日) |
負けずに堂々と生きる
MARYMOND POPUP SHOP EVENTへ
マリーモンドは韓国の若者たちが立ち上げたライフスタイルブランド。
「花ハルモニ」は日本軍慰安婦被害者のハルモニ達の人生を学び、ハルモニの美しさ尊さを花で表現したものです。
負けずに堂々と生きる。
岩にも花を咲かせるセキチクのモチーフは、10年間の裁判を闘い、二度と戦争はしないと平和を訴えたハルモニへの尊敬と尊厳がこめられています。
その願い、その志しを、私も共に、一歩づつ。
韓国のフェミニストシンガー・ジヒョンさんの歌にも、心が震えました。
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12月8日(土) |
障害者作品展
今年も日頃作成されている力作がズラリ!
「どんなに障害が重くても、地域で生き甲斐を持って、安心・安全で暮らせるように」共に力をあわせてゆきます。
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12月4日(火) |
障がい者週間「ふれあいマルシェ」
就労支援施設の各団体が入れ替わりで、自主製品を区役所玄関ロビーで販売する、「ふれあいマルシェ」が開催中。3日(月)~7日(金)10~16時まで。
本日は、フリッカ・ピーウーマン、あいアイ工房、さざんかの会の皆様。
私も、布バック、ポストカード、クッキー、みかんプーアール茶などを購入(^^)連日、楽しみです。
こうしたマルシェは、障がい者週間だけでなく、定期的に、玄関ホールで常設してほしいとのご要望も頂き、先日は、予算要望で、区長にもお伝えしました。
何はともあれ、皆様、是非、足をお運び下さいませ~。
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>2018年11月活動日誌 |
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