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2017年 |
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9月29日(金) |
決算委員会 教育費の質疑
ながいともこ委員は、文化センターの利用改善、浮間小学校のリフレッシュ改修における学童クラブの増設、学校改築における特別支援学級への対応改善について、
福島宏紀委員は、王子第一小学校の改築にむけての課題、就学援助における未婚のみなし寡婦の適応、修学旅行の対応、
野口まさと委員は、桐ヶ丘サブファイリーブロック、及び十条富士見中サブファミリーブロックにおける、学校適正配置について、保護者・住民の声を反映せよ
本田正則委員は、小中一貫校における教育内容の課題について
私、山崎たい子が、ひとり親家庭の子どもの学習支援と、教育委員会で従来実施・拡充してきた学力向上事業の連携について、少人数学級の拡充、スクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラー、養護教諭などの増員、給付型奨学金制度の創設を求めました。
給付型奨学金については、23区では2区がスタートします。足立区では、大学の入学準備金15万円や奨学金の返済分をサポートする制度、文京区では、高校の入学準備金を、就学援助受給者へ、公立6万円、私立10万円を支給することに。
北区でも、他区の事業を参考に、是非、実施するよう求めました。
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9月28日(木) |
H28年度決算委員会「産業経済・土木費」の質疑
今日は、朝一番からの質疑。
ながいともこ委員から、補助86号線の問題。
住民参加のまちづくり条例制定を、浮間で休止となっているバス路線赤06便や
コミュニティバスの路線拡充。
野口まさと委員は、十条地域の補助73、85号線。
十条西口再開発事業の権利変換について、まちなかゼミナールについて、
本田正則委員は、補助92号線、埼京線高架化問題について。
福島宏紀委員は、高齢者の転居問題。
都営住宅、区営住宅の新規募集、戸数増、自転車駐輪場の値上げ問題など。
私、山崎たい子は、石神井川のスカム、臭気対策。
住宅せーfてぃネット法改正の具体化について、質疑しました。(詳細は別途参照)
決算委員会の審議も半ば!
安倍首相は、本日、衆議院臨時国会冒頭に、解散を宣言しました!! |
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9月26日(火) |
H28年度決算委員会「福祉・衛生費」の質疑
会派からは、本田正則委員が、特養ホームの空きベット解消や重度者の障害者グループホーム設置に向けて、ながいともこ委員が、障害者控除対象者認定証の発行促進、ヘルシー入浴券の拡充、学童待機児解消について、
野口まさと委員は、児童館の廃止問題や子どもセンター移行について、
福島宏紀委員は、65才以上の障害者福祉対応について、
とりあげました。
私、山崎たい子は、保育園待機児解消のとりくみ、多様な保育施設の安全確保、監督・指導について、保育士処遇改善について質問しました。
詳細は(別途参照)ください。
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9月25日(月) |
H28年度決算委員会「総務費」の質疑
先週の総括質疑に続き、今週いっぱいは、各テーマ毎の集中質疑となります。
本日は総務費。
日本共産党北区議員団は、野口まさと委員が、区民事務所分室の廃止問題やマイナンバーについて、
本田正則委員が、スポーツ施設や防災対策の拡充
ながいともこ委員が、施設使用料や区民施設の利用改善について
福島宏紀委員が、新庁舎問題、みなし寡婦・寡夫の税法上の不利益改善
私、山崎たい子は公契約条例の制定について(別途参照)質疑しました。
夕方から、安倍首相が記者会見を行い、
28日の臨時国会冒頭、解散、総選挙を行う旨、表明がありました。
議会審議と並行して、選挙モードに突入です。 |
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9月24日(日) |
本日は、消防団点検なり
北区中央公園にて、毎年開催の「消防団合同点検」に参列しました。
各消防団団旗を先頭に、きびきびと入場行進する消防団員の皆様。
生業の傍ら、区民の生命・財産を守るため、消防署と連携し、日々、地域で活動して頂いています。
本日も、倒壊した家屋からの救出活動や、AEDでの救急救命活動、地域住民との協力で行う消火活動などが、披露されました。
女性団員や大学生など若い団員の方々も年々増え、地域の皆様の関心や協力の高まりを感じます。
本当にありがとうございます。
防災事業の充実に、引き続き取り組んでまいります。
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9月22日(金) |
H28年度決算委員会「総括質疑」
日本共産党北区議員団を代表して。東京都北区H28年度決算の「総括質疑」を以下、6点にわたり行いました。
- 過去最高の財政調整基金157億円や、十条へのまちづくり基金積み増し分10億円などを活用して、区民の貧困・格差を是正し、くらし応援の施策推進を
- 区の予測を超える人口増・区民税増収などを積極的にとらえ、経営改革プランや公共施設再配置方針を見直すべき。
- 基金の活用について
- 雇用改善と歳入確保について
- 本格化するまちづくりの姿勢について
- 区民のくらし、生存権を保障する社会保障に、国、北区は公的責任をはたすべき
質疑と区の答弁要旨は、別途参照下さい。 |
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9月18日(月) |
暑さも、演説も、ヒートアップ IN赤羽駅東口
台風一過、空からも地面からも、暑さが迫り、焦がされてしまいそうな午後。
日本共産党北区議員団、そねはじめ都議、池内さおり衆院議員がそろって、赤羽駅東口にて、街頭演説を行いました。
おりしも、風雲急をつげる解散総選挙の動き。森友・加計疑惑、自衛隊日報隠蔽など、
国政私物化の究明を求める臨時国会開催を、3ヶ月も放置しておいて、、、。
更に、首相みずから、米・北朝鮮問題での危機感を、国民に徹底している最中に、今月28日の臨時国会冒頭での解散の可能性と報道されている。「権力私物化」極まれり感MAXだ!
臨時国会での、国政私物化、徹底審議を求めると共に、この間、地域で声をあげ続けてきた、いのち、人権を守る政治を!(年金も、最低賃金も、貧困率も世界最低ランク)平和憲法、立憲主義、民主主義を基本にする政治を!(安保法制、共謀罪の強行)そして、北朝鮮問題は、今こそ、対話での解決を!と、市民と野党の共同を拡げ、安倍政治の転換を求めてゆこう。
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9月17日(日) |
絵本から見る子どもの権利
台風が心配される雨模様、、、。
文化芸術活動拠点ココキタで開催されている、「絵本から見る子どもの権利」
~スウエーデンの画家からの贈り物~イラスト展に、足を運びました。
今、私たちの周りで多く耳にする、児童虐待や不登校、いじめ、貧困、経済的な不利などで学校に行けない、難民、紛争、戦争など、、、。子どもを取り巻く厳しい実態・環境があります。
ひとりひとりの子どもは誰もが、愛情を受け、自尊感情を育て、個性豊かに成長していく権利を持っている。
1989年に国連で、子どもの権利条約が採択されました。スウエーデンは、いち早くそれを批准し、うたわれたひとつひとつの権利条項を、イラストを用いて普及啓発されたそうです。
展示されたイラストの前に立つと、イメージが膨らんできます。
部屋の隅で、頭を抱えてちじこまっている子ども、棒のようなものを頭上高く振りかざしている、長くおおきな黒い影、、、。
同じように、黒い大きな影の真ん中に、小さな女の子が硬直したまま立ちすくむ姿。子どもの恐怖と叫びが伝わってきます。
大きな分厚い本の上で、読書をする子ども。歴史と文化、知性や言葉に満たされて、子どもたちが世界を拡げ、自身の生き方を考え、選びとるイメージ。
大きなくまの頭の上で、風を受けながらスピーチしている子ども。堂々と自分の思い、意見を語っている爽快な姿です。
主催された、早稲田大学人間科学学術院で、研究活動をされている川名さんとも、イラストを見ながらお話が弾みました。
川名さんは長く、家庭養護、里親研究や障害者支援、スクールソーシャルワーカー研究を行ってきたそうです。
家庭で、学校で、地域で、、、。子どもの権利を基盤にすえた子ども支援が、北区でもいっそう拡がるようにとの思いを強くしました。
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9月15日(金) |
経済制裁の圧力と同時に、今こそ、
平和的外交的解決を
今朝は、王子駅南口での駅頭報告。
先立つ早朝、北朝鮮によるミサイル発射が行われた。国連による制裁強化決議が行われた後でもあり、暗澹たる思いになる。
この蛮行を止めるために必要なことは、圧力か、対話かというORではなく、
圧力も対話も必要だとのANDの立場での主張に共感する。
スイスやドイツなどが仲介役を申し出ていると伝えられているが、憲法9条をもつ日本が今こそ、その立場で大きな役割を発揮し、日本国民の安全と、東アジアの平和に貢献する時ではないか。
安保法の下、国民には秘密裏に、米国の軍艦に給油していた事が発覚した。海外で戦争できる体制が既成事実化されている。北朝鮮情勢をうけて、日本の核保有を認める議論まで出てきている。原発も核兵器も人類とは共存しえない。ひとたび間違えたならば、取り返しのつかない惨事となる。抑止や威嚇にたよる時代をもうやめよう。
そうした立場で、核保有国も外交にたってこそ、活路がひらけていくのではないだろうか。憲法9条を守り、生かす意義をかみしめたい。
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9月13日(水) |
北区議会第3定例会本会議
12日の代表質問は、のの山けん議員、
13日の個人質問は、さがらとしこ議員が、
会派から質問に立ちました
代表質問では、国連での核兵器禁止条約採択を受けて、平和首長会議に参加している区長に、更なる施策の前進や、原発ゼロの立場で、再生可能エネルギーを基幹として、区の施策を推進するよう求めた他、高すぎる国保料の引き下げ、区民が提訴に踏み切った「特定整備路線」の見直しなど、住民の声に応えるまちづくりを求めました。
個人質問では、介護の経済的負担軽減のため、認知症における障害者手帳交付の推進と、時期の介護保険計画における介護保険料の引き下げ、高齢化がすすんだ大規模なUR団地における福祉のまちづくり、人口増をうけ、学校適正配置を見直すよう、区民要望をとりあげました。
質問内容と区の答弁は、区議談HPをご参照下さい。
12日代表質問、のの山けん議員、
13日個人質問、さがらとしこ議員
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9月9日(土) |
北区音無公園にて、王子狐の夕すず美が行われました。
ぼんやり灯る狐火が、情緒を醸し出します。
お囃子やバンド演奏に、多くの皆様が楽しんでおられました。
私も姫狐さんとツーショット(^^)
屋台の北区おでんも美味しく頂き、大満足。
夏の終わりの粋なひと時です。
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9月8日(金) |
「東京日中友好議員連盟協議会」の講演会・交流会が、中国大使館で開催され、約40名が参加しました。
同連盟は、オール東京で日中友好をすすめていくため、今年3月末に結成されたものです。
講演会では、中国大使館大使婦人・参事官より、「一帯一路と中日関係の今後について」と題して講演を頂きました。
中国と日本は、人、物、お金と多大な交流があるにもかかわらず、世論調査では、双方で相手国に「親しみを感じていない」割合が、非常に高いと言われています。
外交レベルはもちろんですが、地域のくらしの中で互いに理解・信頼を深めていくことが、ますます重要と感じました。
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9月5日(火) |
王子駅中央口にて朝のご報告。
北朝鮮のミサイル発射に続く、核実験に強い憤りをもって抗議し、今こそ、米朝の直接対話を行って、軍事衝突を決して招くことのないよう、危機打開をーとよびかけました。
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9月3日(日) |
王子マルシェIN王子三角公園
久しぶりの炎天下。王子三角公園で、北区民主商工会主催の「王子マルシェ」が開催。
マルシェとは、市場という意味だそう。
区内のお店が小規模でも、アウトリーチで街に出かけちゃおう的な感じです。
出店が多数出店の中、まぜそば、焼き芋、餃子に、ちじみ、冷えたきゅうりにトマト!とBeer!!
美味しく、楽しく参加しました~(^^)
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9月2日(土) |
あすなろ福祉園、飛鳥晴山苑の夏祭りへ
朝のあやしい雲行きが徐々に改善し、お昼頃にはすっかりいいお天気に!
午前中は、区立あすなろ福祉園の納涼まつりへ。利用者の皆さんもはっぴ姿でテンションあげあげ。いつも元気な笑顔で出迎えてくださる保護者会の会長さん、「会の要望を、のちほどお持ちしますね!」と、声をかけてくださいました。ありがとうございます(^^)
バザーでは、かごつきの平皿とスプーンを購入。「これはサービス!」とインスタント珈琲も頂きました。恐縮です!
午後からは、社会福祉法人晴山会飛鳥晴山苑の地域交流会に、池内さおり衆院議員、そねはじめ都議と共に参加。今年は、開設10周年とのこと。特養ホームや高齢者あんしんセンター、障害者就労・生活支援センターなど、高齢・障害福祉の複合施設を運営されています。
開会式では、池内さおり衆院議員が、「北区の福祉施設の拠点として、これからもますます頼りにされ、ご発展されますよう、皆様のご要望に学び尽力してまいります」と、挨拶させて頂きました。
あすなろ福祉園自主生産品 |
私もカレーライスを頂きました(*^^*) |
天井飾りがヒラヒラと~ |
社会福祉法人晴山会飛鳥晴山苑 |
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飛鳥晴山苑に隣接する西ヶ原みんなの公園
(一帯は旧東京外語大跡) |
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