◆
宇都宮章ミニレポート
◆
宇都宮章レポート
No.138
No.137
No.136
No.135
No.133
No.132
No.131
No.130
No.129
No.127
No,126
No.124
No.123
No.122
No.121
No.120
No.117
No.116
No.115
No.114
No.113
No.112
No.111
No.110
No.109
No.108
No.107
No.106
N0.105
No.104
No.103
No.100
No.99
No.94
No.93
No.91
No.90
No.89
No.86
No.85
No.83
No.82
No.81
No.80
No.77
No.65
NO.139 2016年11月号
街頭宣伝に生活相談に奮闘中
北区議会議員 宇都宮 章
来年の都議選でそねはじめ都議六選を必ず
私は11月10日(木)夕方、王子駅北口の街頭宣伝で次のように訴えました。
「豊洲新市場の建物地下が空洞で盛土がされていないことを、そねはじめ都議会議員と日本共産党都議団が立ち入り調査を行って突き止め、地下に汚染水があることを発見したことが大問題になる発端でした。
東京都も汚染水を調べてベンゼンやシアン化合物が基準値を超えて検出されたこと、地下空間からは基準値の7倍を超える水銀が検出されたことを発表。このように危険な有害物質が漂う豊洲に築地市場を移転するのはもっての外です。日本共産党都議団は小池都知事に『移転中止』を決断するよう求めています。
来年は都議選が控えています。北区は定数が4から3に減らされ大変厳しい選挙です。かけがえの無い日本共産党の、そねはじめ都議の議席を勝ち取らせてください。』 このほか、メトロ王子神谷・王子駅中央口で早朝宣伝に立っています。
暮らし応援の区政を
都営住宅申し込み相談を始め「生活が苦しくなった」「国保料が高くて払えない」などの生活相談が増えています。
安倍暴走政治は社会保障を切り捨て、国民の生活を脅かしています。
日本共産党はみなさんの要望をお聞きして政策に反映させ、暮らしを応援する区政をめざし奮闘する決意です。
to Top
そねはじめコーナ−
小池知事に問われる
豊洲移転の中止か強硬かの二者択一
今月は豊洲市場オープン予定でした。もし小池知事の「延期」がなければ、私たち都議団は「開場間近」を理由に地下空間に入れず、地下のたまり水や地下水の実態など豊洲汚染の深刻さも、開場後まで隠され続けた可能性があります。
開場後に汚染対策の手抜きが発見されれば、豊洲市場に小売業者も観光客も来なくなり、無理して移転した仲卸業者も大変な被害を受けたでしょう。
私は、舛添前知事の不正疑惑に端を発し、知事選を実現させたのも、その後に小池新知事の下で都政の闇が次々と暴かれたのも、強い都民の世論と運動をバックにわが党が徹底調査と追及で真実を明るみに出した結果だと確信します。
今、小池知事に、築地市場の豊洲移転を強行するか、中止するかの二者択一が問われています。わが党は、豊洲の汚染対策が、盛り土も不完全、地下水管理も機能せず破たん状態だと究明しました。
知事が中止を決めれば、自民・公明など推進派の非難を浴び、巨額整備費や豊洲の活用、業者対策など大変な困難があるでしょう。それでも移転強行で永遠に失われる百年かけた築地ブランドと知事への信頼の重みを考えれば、政治家としてどちらを取るかは明確でしょう。
to Top
王子5丁目団地周辺の工事現場を視察
旧桜田中学校解体工事始まる(平成27年)
全面更地になりました。
視察中の、そねはじめ都議と宇都宮章区議
昭和51年(1976)3月28日入居開始のUR王子五丁目団地に隣接していた桜田中学校は同年4月開校で、当時の生徒たちは現在52〜55歳でしょうか? 第一期の卒業生は数名だったとか。
昭和の終わり頃には1学年5クラス位にもなりましたが、少子化の波にのまれ「団地の学校」は小中とも無くなってしまいました。
この桜田中学校跡地に現在建築中の東京都水道局王子給水所建設現場を11月10日、そねはじめ都議会議員と宇都宮章区議会議員が視察をしました。
豊洲市場問題や2020年オリンピック問題など山積みの都議会で重要な役割を果たしている、そねはじめ都議会議員は宇都宮区議と朝早くからの視察となりました。 <王子5丁目・S.H.>
衆議院議員2年目の 池内さおりさんを訪ねて
池内さおりさんが国会議員になって12月で丸2年になります。かねがね一度でいいから国会議員になられた、さおりさんの部屋を訪ねたいと思っておりました。
10月27日に2千万人署名を提出すると話を聞き神谷東十条の支部長、北地区委員会から2人、そねはじめ都議、さがらとしこ区議の5人で第2衆議院議員会館を訪れ6階のさおりさんの議員室へおじゃましました。
応接室に入ると正面に小林多喜二の大きな写真が飾られ、多喜二全集も置かれてある部屋で、感動と感激のひとときを過ごしました。
さおりさんに署名を手渡すところの写真を撮って頂いたり、執務室を見せていただいたうえにさおりさんの椅子にも腰掛けかせていただいて、この上ない幸せなひとときでした。
丁度昼時になり支部長と議員食堂へ行きランチを食べて帰りました。
国会周辺ではこの日、TPP反対の座り込みの人たちががガンバッていました。
安倍自公政治を絶対許すことは出来ないと思いながら国会を後にしました。
今後もさおりさんの頑張りと活躍を心から応援しています。 <神谷 Y.H.>
to Top
ママたちと赤ちゃんの仲間づくり
お遊びタイム
離乳食はなに?
今年の5月から月1回のペースで始めた赤ちゃんカフェ。1歳〜1際半の赤ちゃんを育児中のママたちはベテラン保育士の見守りの中で、ママ同士の交流と気分転換の女子トークで花が咲きます。いつ離乳させる?離乳食は何?持ち寄った離乳食のお弁当を囲んで、生きた情報を交換できます。
一人ではこの情報洪水の時代、何を選択するのかも戸惑います。ここは安心な居場所でもあり、ママたちを情報ストレスから守るところでもあります。
赤ちゃんたちは、お気に入りのおもちゃに、それぞれご満悦。お口ももぐもぐしていたかと思えば遊び始める子。食べるよりも手作りおもちゃに興味が尽きない子と思い思い。だけど一緒が嬉しそうに見えます。
(カフェの予定 第4木曜日10時〜)
お問い合わせは、宇都宮章事務所まで。
to Top
Copyright (C) 2011 宇都宮章事務所 All rights reserved.
本サイト掲載の記事、写真等の無断転載をお断りします。写真等ご希望の方はご連絡ください。