誰もが尊重され、多様性を認め合う社会へ

 スペースゆう(北区男女共同参画活動拠点施設)と、Rainbow Tokyo北区が共同で取り組んだ、性別にかかわる理解を深めるためのWebアンケート調査報告会に参加しました。

 集計数787、うち当事者の割合が21%(通常は5~8%とのこと)

 当事者と非当事者を比べ、当事者は自己肯定に関する悩み、生きずらさを感じるが2倍、自殺を考える2.8倍、居場所がない3.2倍。

 当事者が学生時代(小学校を含む)に、常に気持が沈み気分が晴れない66%、生きずらさを感じるは80%との結果が示されました。

 人権、尊厳を傷つけられている原因は、社会にある。法体系、制度がない事で、「いない」ことにされている。自治体のパートナーシップ制度をシンボルにして施策を推進し、多様性を認め合う社会をつくろう。

 北区でも区民理解を拡げ、相談窓口の設置や、パートナーシップ制度を一日も早くつくっていきましょう。

アジア初、台湾で同性魂認められる。PRIDEの言葉がまぶしい!!、、、
文字に隠れているのは
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