とりしょうさん、ありがとうございました。

2022年12月31日。豊島中央通り商店街で63年にわたり、

焼き鳥や煮込み、唐揚げなど、地域の食卓を支えてくれた「とりしょう」さんが閉店に。

閉店時間ぎりぎりにかけつけ、娘と一緒に感謝の思いをお伝えしました。

我が家の子ども達も、とりしようさんの焼き鳥と唐揚げを食べて大きくなったー

と言っても過言ではありません。

とりしょうのお父さん、お母さん、そして従業員の皆さま、

本当にお疲れ様でした。心をこめて、ありがとうございました

これからも、どうぞお元気でいてください。

大晦日 王子の狐の行列30周年のお囃子の音

31日大晦日。

お買い物で自転車を走らせていたら、お囃子の音色が~?

#王子の装束稲荷のお囃子 でした??

今年は、#王子狐の行列30周年 だったとのこと。

コロナ感染防止で、様々な行事やイベントの開催の有無を判断しなければならない中、

ご苦労の絶えない月日。今回もギリギリまで実施を迷われたとのこと。

それでも、生のお囃子が聴けて嬉しかったです

12時から30分おきに夕方まで、お囃子や太鼓が披露されるそうです。

移動バス相談会IN赤羽公園

年末最後の活動は、反貧困ネットワークが行ったバス仕立ての「移動相談会」に参加しました。

赤羽公園がスタートで、都内を巡るアウトリーチ型の相談です。

私も相談スタッフで参加させて頂き、相談者の方のお話を伺い、

年明けに、福祉事務所へ同行することになりました。

1人で悩まず、つながりあおう。

来場者やスタッフも頂いた、バラの香り高いローズティーが心と身体に染み入りましたあ~

年末カーでご挨拶、今年もお世話になりました。

雲ひとつない晴天の冬空。

午後からは、そねはじめ都議会議員と年末ご挨拶の宣伝カーで、地域をまわりました。

地域の皆さんから、手を振ってのご声援も頂き、感謝申し上げます。

今年も1年、大変お世話になりました。

ありがとうございました。

車を降りてから、カフェでひと休み。

独自ブレンドが、たまらなく味わいがあり美味しかった~!

幸せな珈琲タイム。

ふれあいを大切に 年内ラストの朝駅頭

おはようございます??

今朝は王子駅中央口から、年内ラストの朝駅頭ご挨拶。

ご両親の介護をしながら出勤の方や

調理パートで頑張っておられる70代の方からも励ましのお声を頂きました。

先日、お母様が他界された息子さんが「母に近づけるように頑張ります」と声をかけてくれた時は泣きそうになりました。

話してくれて、ありがとうございます?

そんな皆様とのふれあいに、しみじみと喜びを感じます。

今年も残り数日。皆様どうぞ、ご自愛くださいませ~m(_ _)m

今年ラストの「子ども食堂」お弁当は、手羽元のさっぱり甘辛煮~!!

本日は、医療生協で行っている「子ども食堂」のお手伝い。

看護学生さんも参加され、地域のボランティアの皆さんと一緒に、楽しくお弁当を作りました。

受けとりにきた子ども達も元気よく「ありがとうございました?」と。

私もいつにもまして嬉しそう

美味しいご飯を分かち合うって、ホントに楽しい。

お弁当と一緒に配布されたニュースには、本日の鳥手羽元を提供頂いた、豊島中央通り商店街「鳥庄」さんへの感謝ニュース。60年以上も続いてきたお店も今年いっぱいで閉店とのこと。我が家も大変お世話になりました。本当に感謝にたえません。別れを惜しみ、連日、お客様が行列をなしています~(^^)

コロナ感染第8波拡大 高齢者等医療支援型施設(滝野川)開設へ

東京都は、コロナ感染第8波が拡大している中、高齢者への医療提供体制を強化するため、新たな高齢者等医療支援型施設(滝野川)を開設すると発表しました。

12月26日から。

施設は、北区西ヶ原所在の「花と森の東京病院」3階を利用し、中等症2までの方を対象に、最大60床。

救急要請の受け入れ、治療や介護に加え、リハビリテーション実施し、ADLの低下を予防。

高齢者施設等から入所者を受け入れるとともに、病院から症状が改善した高齢者等を受け入れます。

(東京都北区地域医療連携推進課より情報提供)

11月の代表質問で、医療提供体制の拡充を求めていました。

第8波拡大の中、地域でも「入院先がなかなかみつからない」との声をうかがっていたので、本当に良かった!

豊島5丁目団地前で、福島区議とご報告

(日)の夕方、豊島5丁目団地前で、支部の皆さんが行っている定例宣伝に福島宏紀議員と参加しました。

団地党支部のメンバーから、北区議会第4定例会に出された4つの住民陳情、

・消費税5%への引き下げ

・インボイス制度の中止

・補聴器購入費用の助成

・卒業証書入れの公費配布を求める、審査結果が報告されました。

報告中に通りかかった男性が、「最低賃金1500円」とかかれたプラカードを指さし

「私は大学院も出たが、時給はこれ(1500円)より低い1200円だよ。ホントにひどい!頑張って」と声をかけてくれました。

私はその声を紹介しながら、

大企業の内部留保課税で中小企業を支援し、働く人の賃金を引き上げるなど、

くらしと経済をたてなおす日本共産党の緊急提言の内容もお話させて頂きました。

バイクからも、バスの中からも、手を振ってのご声援あり?

ありがとうございます

地域訪問での対話で考える

午前中、区議会のご報告レポートをお渡ししながら、地域の皆様を訪問しお話しました。

「先日は、道路の陥没を直してくれて助かった。また宜しくお願いします」

「非課税じゃないので国の給付金がもらえない。公園の植栽を伐採してもらって、陽が入るようになり電気代も抑えられるので助かっている」

「何とか働いているけど、賃金がもっとあがってほしい。軍事費にお金を使い過ぎないで」

「家族が入院したが、治療費の他におむつ代が月8万円もかかり、もう貯金がなくなった」などなど。

地域の中で、せめてあと1万でも2万でも収入が増えると助かるーとの思いで暮らしている人はたくさんいるのに、

なんで税金や医療・介護の負担を増やすのか!賃金をもっと引き上げないのか!

それどころか、新年度予算案は10兆円を超える大軍拡で、トマホークミサイルをアメリカから購入すると!

アメリカの片棒担ぎで、身の丈を超える軍事費2倍化、世界第3位の軍事大国で軍拡競争など、時代錯誤も甚だしいではないか。

日本が軍事力を強化し、軍事的緊張を高めることが、日本を守ることにはつながらない。

軍事的緊張が高まった結果、あともどりできない戦争になってしまったのがウクライナ戦争ではないのか。

日本の食糧自給率は3割しかなく、原発は57基も設置している。

すでにハイリスクな日本がやるべきは、自国の食糧自給率をあげること。原発をなくし再エネ、省エネのエネルギーシフトを果たすこと。市井に生きる人々のくらしに予算を配分することだ。

貧困・格差が拡大し、等しく学び、医療にかかることも保障せず、

コロナ禍、感染拡大であっという間に医療崩壊がおき、国民ひとりひとりの命を守ることすらままならない国が、

5年間、43兆円もの大軍拡で、国民を守るなどの詭弁に虫唾が走る。

戦争する国への道は、国民にとって亡国の道だー

凛として咲く水仙、、、

その人は、

とても美しい声をしていた。

いやいや、声だけでなく笑顔もとても美しかった。

最期にお会いした時も、まるで眠り姫のように微笑んでいた。

その日も、

生きがいにされていた合唱の練習へ行く途中だったという。

突然に旅立たれたあの日から、日に何度も思い出す。

その人は、

子ども達の健やかな育ちを無垢に応援していた。

私の子ども達もお世話になった。

子ども達を連れて遊んでいた公園で、

今日、寒さの中、凛として咲いていた水仙を見つけた。

また笑顔と美しい声が聞こえてきた。

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