一刻も早く国会開会を~!

王子駅から、池内さおり前衆議院議員とご報告。

通勤途中の慌ただしさの中、ガッツポーズでのエールや、お手振り、うなずいての会釈の数々、

大変励まされました。ありがとうございます

玉ねぎを台車に乗せて配達中の八百屋さん「このままじゃもう商売できないよ」と池内さんに訴え。

首相は責任逃れ、国会サボタージュ。確か1年前も同じことが、、、。ホントひどいよ

一刻も早く国会を開き、予算審議も行って、暮らしと営業支援の手をうつべき?

世界気候アクションに連帯!

本日9月24日は「世界気候アクション」デー。

議会中にて、区議会控室から、連帯アピール?

党区議団は、2019年の本会議質問でも、温室効果ガス削減目標の大幅引き上げを取り上げ、

毎議会ごと自治体・北区としても、脱炭素、省エネ・再エネ、グリーンリカバリーの推進、

廃プラ・脱プラスチックの取り組み、環境教育など、様々提案してきました。

先般、党として、2030年までに、省エネ、再エネを組み合わせ、CO2を50~60%削減する「気候危機を打開する2030戦略」を発表。

気候危機打開へ。力をあわせ、取り組みます。

右から、ながいともこ議員、せいの恵子議員、私、山崎たい子

決算特別委員会スタート

今朝は王子駅南口からご報告。

途中、私の周りを、ひらひらと舞うものが~

今日から議会は決算特別委員会の

スタート。(何で国会だけ開かない??)

会派はさがらとしこ区議が総括質疑。

代表質問に続き重ねて、

子ども達にかかわるPCR検査の拡充など、区長に求めます?

アサギマダラでは?と声をかけて頂きました。秋を連れてくる渡り蝶とのこと、、、。

居場所のない若年女性支援から考える ジェンダー平等

 市民と野党の共同企画として実行委員会が主催し、「家に帰れない」ー居場所のない若年女性から考える、今こそジェンダー平等を実現しよう!とのテーマで、一般社団法人Colabo代表の仁藤夢乃さんと、池内さおり前衆議院議員とのトーク企画が、北とぴあで開催されました。(コーディネーターには、党・新宿区青年学生オーガナイザーの黒田朝陽さん、司会は立憲民主党のうすい愛子北区議)

 仁藤さんからは、虐待やDV、貧困などで家に居場所がない中高生など10代の女性が、公的支援を受けられないまま、夜の街をさまよい、性暴力や性的搾取の被害にさらされる現状が語られ、「コロナ禍でリスクが高まり、2020年度は相談者が前年度(591人)の2.5倍に急増した」と述べました。

 池内さおりさんは、そうした問題の背景に、児童相談所をはじめ、中高生向け支援の不足があることや、1956年に売春防止法が施工され、婦人保護3事業(婦人相談員による相談、一時保護、婦人保護施設)がスタートしたが、その法律は特別刑法であり、女性の人権や福祉の視点がないことを指摘。

 その後、DVや人身取引、ストーカー被害に対する法律が成立したが、その法律によるハードやソフトの整備ではなく、婦人保護事業の枠に入れられ、必要なケアが異なる被害者に対する事業になっていないと強調し、

 世界は2011年、イスタンブール条約にもとづき、女性へのあらゆる暴力根絶に向け、法整備や支援の環境整備をすすめている。例えばシェルターにしても、人口1万人に1か所の整備がよびかけられている。日本でも、女性の人権擁護、自立支援を支える「包括的な女性自立支援法」の制定し、女性支援の充実が必要だと語りました。

 会場からの発言では、「若年女性、とりわけ障がいがあるなど困難をかかえている少女たちをモノのように扱う、人格を否定するような性搾取の現実があることを知り本当にショックを受けた」と涙ながらに感想も語られました。

 コーディネーターの黒田さんからは、性暴力や性的搾取の話は、特別な女性の話ではなく、大学生と話をしていても、学費や生活費のためのアルバイトから被害にあうこともある。性暴力や性的搾取が、日常と隣り合わせの問題と感じるとの指摘もありました。

 私も会場で、池内さんが2016年、国会質問で女子高生の性を売り物にする「JKビジネス」や「AV出演強要」の実態をとりあげ、大臣から前向きな答弁を引き出し、政府も1年間かけて調査検討会を設置し報告書を作成、提言。

 その後、東京都のJKビジネス規制条例の制定や、民間団体が行う若年女性へのアウトリーチ相談など、若年女性支援モデル事業がスタート。北区をはじめ地方自治体の青少年健全育成計画や男女共同参画推進計画などに「JKビジネス」や「AV出演強要」への啓発や相談などの取り組みの具体化につながっていることを紹介させて頂きました。

 仁藤さんからは「池内さんは国会質問でとりあげてくれたことはもちろんだが、議員でない時でも、支援の現場に何度も足を運び、女の子たちの支援を一緒に取り組んでくれている。もっと力を発揮してほしい」と期待を寄せました。

 

北区版病診連携による抗体カクテル療法開始

13日の北区議会本会議答弁に続き、17日、健康福祉委員会にて、

コロナ感染症の自宅療養者に対する抗体カクテル療法について報告がありました。

重症化リスクのある方を、保健所やかかりつけ医等が適否を判断し、9月16日より区内の医療機関で開始となりました。

当面1日10人程度の予定とのこと。

北区では訪問看護ステーション連絡協議会、北区医師会、北区薬剤師会などの協力により、

訪問看護師(現在区内5ヵ所)や医師(現在2ヵ所)の往診により、自宅での健康観察や投薬も実施中です。

区民の命を守る医療確保に向け、引き続き取り組みます。

北区HPより
北区公式HPより
https://www.city.kita.tokyo.jp/koho/kuse/koho/hodo/press-releases/r0309/210917-3.html

健康福祉委員会開会、重度障がい者の生活介護が拡充へ

 本日、北区議会健康福祉員会が開会され、私も副委員長で出席しました。(会派の委員は、宇都宮章区議と2名)

 委員会の報告事項のひとつに「第2あゆみ福祉センターの移転に伴う障がい者施設の整備について」があります。

 その内容は、東十条小学校の教室不足を解消していくため、隣接の旧東十条出張所を取りこわして、校舎を増築することとなり、その施設を現在利用している就労継続支援B型事業所(定員20名)の第2あゆみ福祉センターが、旧桜田学級棟の2階に移転することにかかわるものです。

 今議会の補正予算には、そのための改修経費の一部、約7000万円余が計上されています。

 また、現在区内の生活介護施設の利用定員充足率は、ほぼ充足(区内5カ所の知的障害生活介護施設は令和3年4月現在、定員139人、現員119人)してきており、今後の特別支援学校卒業生の見込人数(累計20名)から予測すると、令和5年度には利用予定者の定員超過が見込まれ、今回の改修とあわせて、1階に生活介護機能を導入していけるよう整備(定員12名程度)していくとの報告がありました。

 委員会質疑の中で、会派の宇都宮委員は、「特別支援学校卒業生の受け入れの他に、現在のB型作業所の利用者についても高齢化や重度化で、生活介護へ移る状況が出てきている。その際、別の施設に行くのは利用者にとって環境が変わる負担が大きく、今回のように2階から1階へ移動することで対応できれば、利用者にとっても良かった」と、意見をのべました。

 私自身も、本会議質問などで、障がい者の高齢化、重度化の運用や施設整備を求めて続けてきました。

 知的障害者の方はもちろんのこと、重度の肢体不自由児・者、医療的ケアの必要な方にとっては、車いす、ストレッチャー対応も含めて、より広いスペースを確保しての施設整備、看護師をはじめ医療従事者の確保が切実な課題になっています。

 引き続き、整備促進を求めていきます。

スマイリーサン「重度心身障がい児者親子の会」の皆様と懇談

区議団控室へ、重度心身障がい児・者親子の会NPO法人スマイリーサンの皆様が要望書を持って来訪されました。

北区と協同し、お店の流動食メニューを増やし、子どもさんも皆と同じように外食を楽しめる開拓にもとりくんでいます。

今一番の要望は、高等特別支援学校を卒業した後の社会生活について。

トイレの介助や移動支援などが必要なために、進学や就職を諦めずにすむような体制を作ってほしい。

親も仕事をやめずにすむようにしてほしいー他。

どれもあたり前の願いです。

北区もハード・ソフト・仕組みづくりに取り組んではいますが、子どもさん達の成長においつかない!

スピードアップを求め、頑張ります?

ワクチン予約支援を区内3カ所で実施へ

昨日の本会議代表質問にて、ワクチン接種の今後の見通しや

外国籍の方、障がいをお持ちの方、生活に困難を抱えている方など、

予約に困難を抱える個人へのフォローを要望しました。

区長は、10月中には区民の8割が接種できるワクチン供給の見込み。11月までの接種完了に全力をつくすこと。

今月25日の追加予約再開にあわせて、北とぴあ、滝野川会館、赤羽会館の3ヵ所で予約支援を行うと答弁しました。

希望があっても予約に至っていない方が少なくありません。

そうした方々への決め細かなサポートにつながるといいなと思います。

本会議代表質問行いました!第3回定例会

本日、北区議会代表質問にて、大きく5点の質問を行いました。

質問前文と答弁要旨は区議会報告をご参照ください。

その1つは、新型コロナウイルス感染から、区民の命をまもるために医療提供体制の強化などを質問。

以下、区長の答弁要旨です。

1、入院待機ステーションは、東京北医療センターにも設置。

2、医療提供施設整備は、区も東京都へ要望する。

3、自宅療養者の重症化予防のため、速やかに抗体カクテル療法できる北区版の病診連携体制を今週には開始する予定。

業務が逼迫した保健所について保健師をはじめとした人員体制の抜本的強化についても質問。区長は、

4、今後も保健所職員の体制整備が重要と認識しており、引き続き、専門職を含め必要な人員確保に努めていく。

と答弁しました。

引き続き、健康福祉委員会でも質疑を重ねていきます。

黄色い車でご報告

池内さおり前衆議院議員と、同僚のせいの恵子区議と共に、

中古車の黄色い車で地域へご報告GO

赤羽のララガーデンでもスピーチ。

街の皆様のあたたかい声援、応援をたくさん頂き、

メッチャテンション上がりました(^o^)/

みんなで政治を変えましょう??

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