都議選の結果を力にー北区も学校連携観戦中止

今朝は 池内さおり 前衆院議員と共に、王子駅中央口から都議選結果のご報告。

 日本共産党はじめ、立憲野党、推薦した市民派議員が議席を伸ばし、自公を過半数割れに追い込んだ意味は本当に重要。

自公以外の政党・議員が、都民の民意、多数の世論の立場にたてば自公の勝手には出来ない。

あたり前のことだが、何てワクワクする状況だろうか。

政治の私物化、民意を無視した強行、多様性の排除をすすめてきた政治を国政でも打ち破りたい。

 宣伝の後、教育委員会から、総合的に判断して「学校連携観戦」を中止するとの連絡が議会にあり。嬉しい!!

保護者の方々から「楽しみにしていた修学旅行、遠足、校外学習、部活の遠征、いくつも中止、延期で、子どもの成長の機会を奪われれいるように感じて悔しい。それなのに、なんでオリンピックだけ特別にやるのか」「一日も早くコロナを収束させ、子どもの普通の学校生活をとりもどしたい」「公共交通機関を使って、場合によってはラッシュに重なる時もあり、感染防止に逆行する」学校の教職員からかも「やまさせてほしい」との声を頂き、

 6月9日に、そねはじめ都議と教育長へ申し入れ、14日の代表質問でも本田正則議員が「中止」を求め、都議選でも強く訴えてきました。

 都議選結果で、五輪の中止、延期をよびかけた日本共産党と立憲民主党が大きく議席を伸ばした点でも、都民の民意が示されています。

子どもの学校連携観戦中止を決めた、北区の英断に心から感謝致します。

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