北区版病診連携による抗体カクテル療法開始

13日の北区議会本会議答弁に続き、17日、健康福祉委員会にて、

コロナ感染症の自宅療養者に対する抗体カクテル療法について報告がありました。

重症化リスクのある方を、保健所やかかりつけ医等が適否を判断し、9月16日より区内の医療機関で開始となりました。

当面1日10人程度の予定とのこと。

北区では訪問看護ステーション連絡協議会、北区医師会、北区薬剤師会などの協力により、

訪問看護師(現在区内5ヵ所)や医師(現在2ヵ所)の往診により、自宅での健康観察や投薬も実施中です。

区民の命を守る医療確保に向け、引き続き取り組みます。

北区HPより
北区公式HPより
https://www.city.kita.tokyo.jp/koho/kuse/koho/hodo/press-releases/r0309/210917-3.html
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