ウクライナへの侵攻をやめよ!!

 24日、ロシアが、一方的に独立を承認したウクライナの東部地域にロシア軍を侵入させ、ウクライナ各地への軍事施設などへ攻撃をはじめたとの報道あり。

 プーチン大統領は同日の演説で、今回の軍事行動はウクライナ東部からの「要請」を受けたもので「集団的自衛」である。ロシアは、核兵器大国であるとも誇示したとのこと。

 この間、ロシアとウクライナをめぐっては、軍事的緊張感が高まっており、国連においても各国の代表が、ウクライナへの侵攻を行わないよう、対話と外交努力をよびかける緊急会合を開催していた最中であった。

#ロシアは侵略をやめよ

#ウクライナから手を引け

#No War In Ukraine

#戦争反対

 ウクライナ市民、子ども達、女性も高齢者も、どんなにか恐怖と不安の中にいることだろう。

本当に胸がキリキリ痛い。

 コロナ危機の下、世界が力をあわせて人々のいのちと地球を、守らなければならない時に、何をやっているのか?と、怒りに震える。

戦争止めよう! 侵略NO! 核兵器、軍事による威嚇NO!!

いのちを傷つけ、脅かさないで 、心から、平和を願う

こんな状況の最中に、9条は意味がないというような意見が、政治家からも発せられていることに憤怒。日本国憲法9条は、不戦の誓いである。プーチンのような権力者をしばり、暴走を止めるためにこそあるもの。核や軍事力の威嚇で、平和はなりたちえないことが、ますますはっきりしたし、軍事行動をエスカレートしては決してならないことも自明。今こそ、対話と外交によって、解決をめざすべき瞬間。世界中で、私たち、ひとりひとりが「侵略やめよ!」と声をあげる時。

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