軍事費2倍!の脅威。

田端駅でリレースピーチ。

賃金上がらず、年金下がる中、税金も物価も上がって大変?

「ホントに暮らしていけないので何とかしてください」と、

地域をまわれば声がたくさん。

いずれも失政によるものではないか。

その上、軍事費を2倍に、5兆円も更に増やすって何?

そんなに外交やる気ないの?軍需産業儲けさせたいの?

武力の威圧って時代遅れだし、それで権力暴走したら、命も自由も環境も壊される。

もっと人が幸せになる税金の使い方にしようよ。

賃金上げて、消費税下げて、教育や医療、介護、住宅の負担を軽くして。

文化や芸術にこそ、国の予算つけて。

その方がずっと、豊かで楽しいと考えます~!!

児童相談所等の複合施設について、基本計画等の説明会ー区民から活発な質疑!

5月26日、コロナの感染が減少傾向になってきたタイミングで、「北区児童相談所等複合施設基本計画等説明会」が赤羽会館を会場に、リアル開催され、私も参加しました。

児童虐待件数が北区でも年々増加している下で、2026年(令和8年)開設を目標に、北区立児童相談所・一時保護所を新設し、子ども家庭支援センター、児童発達支援センター、教育総合相談センターをあわせた複合施設として、北区赤羽台の旧赤羽台小学校跡地にて運営する計画をすすめています。

事業を担当している所管課長等から、それぞれの施設の役割について、更には児童相談所の職員配置案や一時保護所の定員と運営、施設整備の考え方などが示されました。

一時保護所の子どもへの処遇については、子どもの権利擁護の観点から、子どもの意見表明権(アドボカシー)の仕組みを整備し、子ども意見表明支援員(アドボケイト)を配置することや、子どもが安心して生活できるよう個室、個浴などの環境を整える運営方針となっています。

私自身も社会的養護の当事者や支援現場の関係者、弁護士などの意見・要望をうかがい、本会議質問で提案してきた内容がいかされ嬉しく感じました。

質疑応答では、次々に区民から問題意識、意見要望が出されました。以下、概要を記載。

●隣接して、マンション計画があるが、子どもを主役に、日照の確保、プライバシーの保護、緑豊かなのびのびできる環境を整えてほしい。

●既存の児童相談所など、児童福祉士をはじめ専門職の人手不足が課題と認識している。職員配置は正規職員で安定的に、ゆとりを持って、困難を抱えた子ども達に丁寧に接することができる体制を確保してほしい。

●24時間、相談・対応できる体制にしてほしい。

●運営は、行政関係者だけでなく、地域住民との連携や協働が大事ではないか。運営指針を作っていく過程からも、住民の意見を出せる場、対話のチャンネルを持ってほしい。(複数の方から要望あり)

●基本的なビジョンをもっと明確に打ち出し、だからこのような内容の施設や運営が必要だと説明できるものにしてほしい。などなど

困難を抱える子ども達に対し、「子どもの最善の利益尊重」をまさに体現できる施設運営、職員配置、環境整備を、

区民の意見をふまえ、議会でも引き続き、取り組んでいきたいと思います。

貯蓄から投資へ??

岸田首相が「国民の預貯金を資産運用に誘導」し、「1000兆円をたたき起こし、市場を活性化さる」と表明。

自己責任、社会保障が不十分、老後なども不安で、細々貯蓄している庶民の懐に手を突っ込むより、

国民の安心のために、教育や住まい、医療や介護の負担を軽減し、何より賃金引き上げよ。

政治が過度に優遇してきた結果、巨額に積みあがった大企業の内部留保に課税し、経済を活性化すべき!

都電沿いの白薔薇で、怒りを鎮める~
紫陽花にも癒される~

学校給食無料に子ども達から「賛成」

午前中は地域を訪問する予定が、ビックリの土砂降りで断念

「休んでく~」とのお言葉に甘え、美味しい珈琲まで頂き雨宿り。感謝感激です

午後は気合いをいれなおし、宣伝カーで地域を周りスピーチ。

公園で遊んでいた小学生さんに「学校の給食を無料にしたいけどどうかな?」と尋ねると、

「賛成」と言ってもらえてテンションあがった~

女性の健康相談の充実を

赤羽会館にある健康支援センターで、保健師さんからお話を伺いました。

妊活や更年期などの健康相談を2ヶ月ごと、産婦人科医師による予約制で実施しています。

並行して、骨盤ストレッチ体操や乳ガンセルフチェックも実演。

コロナ禍で神経を使いながらの事業ですが、相談も人気で予約はすぐうまるとのこと。

毎月の開催に拡がりますように?

赤羽健康センターから見える赤羽公園
新しく赤羽にできたバルでコーヒータイム

臨時本会議、補正予算全会一致で、子育て世帯生活支援特別給付金可決

本日、北区議会臨時本会議。今年1年の委員会など議会構成を決定。

補正予算では、ひとり親や児童手当受給世帯への臨時給付金(子ども一人あたり5万円、約3、5億円)を、全会一致で可決しました。手当て受給世帯は、6月中に支給になります。

会派からは、全ての子ども達対象の支援を北区独自にも進めるよう提案。北区からは、6月議会補正予算でも検討していくと前向きな答弁がありました。

終了後、北区議員団で王子駅にてジョイント宣伝。#物価高対策 #消費税減税 #時給1500円 #中小企業支援

#大企業内部留保課税 #憲法9条いかした平和外交 #軍事費2倍NO #拡兵器廃絶

4回目のワクチン接種のご案内

18日の北区議会幹事長会にて、

北区保健所より、4回目のコロナワクチン接種についてのご案内がありました。

対象者は、

●60才以上の方、

●18才から60才未満で基礎疾患を有する方、その他、重症化リスクが高いと医師が認める方。

5月下旬以降、接種券を順次発送。予約、接種が始まります。

●接種間隔は、3回目接種から5ヵ月以上経過。

●接種開始時期は、5月下旬から。

●使用ワクチンは、ファイザー、モデルナ

●接種医療機関は、3回目までと同様です。

家賃補助制度の実現へ、住まいは人権

参議院会館で開催中の住宅確保給付金を基礎に、家賃補助制度の実現へ院内集会に参加しました。

コロナ禍で、住宅確保給付金は20年度、約13万5千件に達し、それまでの約34倍に激増!

日本社会において、いかに、住まいの保障が脆弱であったかを示しています。

住まいは人権!家賃は節約できない。制度として家賃補助制度をつくり、

公的住宅の充実とあわせて、拡充していこう!

荒川河川敷にて、水防訓練再開

コロナ感染防止の下、この間、中止されてきた荒川河川敷での水防訓練。

今年は、雨模様の中、ひさびさの再開となりました。

毎年のように台風や豪雨災害にみまわれる昨今、

区内には、荒川、隅田川、新河岸川、石神井川と4つの河川がある北区では、水防対策は最重要の行政課題です。

本日も様々に、被害を抑える工法が、消防署、消防団、北区職員の方々のご尽力により披露されました。

日頃からの訓練に心から感謝致します。

北区は、改定した「洪水ハザードマップ」も、今月中に全戸配布を予定しています。

マンホールからの溢水をせき止め
大きいビニール袋に水を入れ、プランターにいれてシートでくるむと止水版。トイレや下水からあふれてくる場合にも水入りビニール袋は活用。

女性の権利を、国際基準に!

女性の権利を国際基準に?#女性差別撤廃条約 実現アクション東京 キックオフ集会に参加しました。

日本は、女性差別撤廃条約を、1985年に批准しているものの、

条約を国際基準に照らして実行たらしめる「選択議定書」は、37年がすぎても未だ批准していません。

国連から幾度となく勧告が出されているのに、政府はやる気なし~、ネグリすぎー

「選択議定書」は、一人一人の女性が抱える問題を具体的に解決するために、

権利侵害について、個人が女性差別撤廃委員会に通報し、救済を申し立てる(個人通報制度)、

調査して意見、勧告を出してもらう制度(調査制度)です。

なるほど、政府は恐いのか?

近隣のアジア諸国も大方批准し、すでに成果か出ています。批准していないのは、今や日本ばかりなり~。

ここでも遅れているジャパン ジェンダーギャップ120位の悲しさよ。いつまでも知らないふりは許されない。

市民から、地方からアクションし、政府に批准を求めよう?

女性差別撤廃条約、選択議定書批准を求めるリーフ
山下泰子さん(国際女性の地位協会共同代表)より、個人通報制度など選択議定書批准の意義をお話。
浅倉むつ子さん(女性差別撤廃条約実現アクション共同代表)より、地方議会の意見書採択の現状が報告。

これ以前の記事を見る