2022.06.04
高すぎる学費を半額へ
高すぎる学費の軽減、学費無償化 は、山添拓参議院議員が 自身が学生の時から、
省庁に働きかけてきた要求。
国の「受益者負担」の考えの下、
私大の学費は年々上がり続け(93万円)、
国立大学も高止まりしてきた(53万円)。
一方で働く人の実質賃金は、
国際社会で唯一下がり続けた日本。いかに学費負担が重くなってきたことか?
日本は高等教育を漸新的に無償化する国際人権規約を認めている。
「学費を下げることを検討したことがあるか?」との山添さんの質問に、
「確認していない」と答えた大臣。
ホントにひどい
人々の人生と社会を豊かにしていく土台が「学びを保障」すること。
早く取り組め~?まさに政治の責任。
#学費は半額に (教育予算こそ相当な増額を)
#入学金は廃止 (他の国はない。韓国も廃止)
#給付型奨学の拡充を (受けられているのは1割に満たず)