東京の最後の1議席を僅差で争う

参議院選挙折り返し。日本共産党東京選挙区、山添拓は、定数6の最後の1議席を、僅差で争っていると報道されています。なんとしても勝ち抜きたい。

マスコミ報道では、全体で自公過半数、そして維新の会が議席倍増などと言われています。本当にそれでよいのか?

参議院選挙は政権選択の選挙ではありません。くらしを守る、改憲を許さない、6年の任期でしっかり論戦し、政治を正す役割があります。まさに日本共産党、山添拓の出番ではないのか。

維新についていえば、公務員バッシング(公共バッシング)で公共サービスを壊し、くらしや人権、環境を守るためのルールや規制を緩和し、民間企業のもうけ優先、あげく、大阪では、カジノまで推進しています。

日本共産党のように、大企業に貯まり過ぎた内部留保を活用せよなどの発想はありません。現状の福祉予算のパイを奪い合い、高齢者にかけていた予算を、現役世代・次世代にまわせとなる。

例えば、シルバーパスはもういらない。都営住宅は民間売却を。大阪では保健所も公立病院のベッドも削減し、コロナ禍で、全国で最も亡くなる方が多かったのが維新政治。あげく、自民と一緒に「核共有」と。世界の核兵器廃絶の流れに水をさし、被爆者の方、日本の被害の痛みをかえりみない。ここに未来はあるのでしょうか?

その対極にいるのが、山添拓候補。

日曜日は、公共をとりもどそうと訴え、杉並区の区長選に見事当選した岸本聡子さんが、山添拓候補の応援にかけつけてくれました。

軍事優先ではなく、生活優先の政治を実現しよう。憲法を変えるのではなく、くらしに活かす。環境と平和、子ども達、若者、働く人、みんなを守るために、山添拓さんを絶対に国会に送り出しましょうとスピーチしてくれました。

まさに憲法を力に、皆さんの声、世論と結んで、大臣にも首相にも、一歩も引かずにモノをいい、政治を動かす議席。#山添拓のいない国会は考えられない。と、全国から山添拓を失うな!との声が寄せられています。

何としても、最後の1議席、ラストスパートで追い上げ。山添拓を国会へ。

比例カーで、宮本徹衆議院議員も来てくれました!
地域の後援会会長さんの家でたわわになっているキウイ~いっぱいなってる~
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