誰からも、何からも、命を奪われ、奪うことがあってはならない

昨日、いろいろ考えた。

世の中の風潮や空気が、武力や暴力を肯定するものにつながっていないか?

国を守るという理由なら、人を傷つけ殺すこと、戦争やその準備が正当化されて良いのか?

人が人を殺めることはダメで、国なら人を殺めていいのか?

私は誰からも、何からも、自身の命を奪われ、他の人の命を奪うことは、あってはならないと思う。

そのことを最大限保障しているのが「憲法9条」ではないか。

力や暴力、武力で、命を守り平和をつくることはできない。

2022年7月8日、地元の街の夕暮れ

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