医療・介護の負担軽減を

今日は、医療現場で頑張っている仲間の皆さんからお話を伺いました。

「ここ数年で外来に来られる国保の患者さんは減っている。国保料が高い上に、自己負担3割が重たいのではないか」

「10月から75才以上の窓口負担が2割になったのも辛い。これで窓口3割負担なんてことになったら、高齢者は医療にかかれなくなる」

「家族の介護をしているが、施設のことなど考えるとお金のことも心配」

「コロナ5類になったら、外来や治療の自己負担も増えてしまう」などなど。

コロナ禍、物価高の中、医療や介護の負担を増やす政治は何としてもやめさせたい?

区政にチャレンジメンバー勢ぞろい

女性団体の新春つどいに、今春、区政にチャレンジする8名のメンバーで参加し、

1人ひとりスピーチ。

それぞれの個性と政治への思い、地域的な要求などを語り、交流させて頂きました。

皆様の願いを実現するため、力をあわせて頑張ります。

右から、のの山けん区議、本田正則区議、せいの恵子区議、秋山けんたろう予定候補、宇都宮ゆり予定候補、野口まさと区議、ながいともこ区議、ちらっと見えるは、そねはじめ都議、私、山崎たい子区議

「北区健康づくり推進協議会」に出席

1月26日、北区健康づくり推進協議会に、委員として出席しました。

報告事項の中の1つ、「北区地域医療会議の設置」についての議論の際、

議事進行の会長から「コロナ第8波での在宅療養も大変な状況があったと思う」とのコメントあり、

私も、「地域の高齢者の方から、家族がコロナ陽性だったが入院先がなかなかみつからず、三多摩の遠い病院を案内され、またトリアージ的なことも聞かれ、もう会えなくなるのでは?との不安も高まり、そこは断ったーとのお話を伺った。コロナでなくても一般の病気での入院にも影響が出ていると聞いている。コロナ禍における入院ベットの確保は引き続き重要。この間、医療機関などの現場の危機感と、まちの人々の意識に乖離があるように感じる。国はコロナを5類へと移行しようとしているが、病原性や感染性が変わるものではないとの意見が東京都からも出ている。こうした状況をふまえ、医療ベット確保を含む地域医療体制について十分、検討してほしい」と意見をのべました。

また、「感染症発生状況等について」の報告事項では、令和4年4月~12月までの梅毒の発生数が30と増えてきているとの報告があり。

委員の方から「TVでも報道があったが、啓発や教育が重要では」

「助産師会も東京都から声がかかり、小中学校での性教育を担えるエデュケーターの講習もしている。ぜひ声をかけてほしい」

「小学校でも学校での授業とあわせ、家庭や地域とも連携していきたい」

「中学校でも積極的にやっていきたい」などの意見が交わされました。

科学と人権にもとづいた包括的な性教育が、あらゆる場面で推進されるといいなぁと意を強くしました

政権も、冷蔵庫の中にいるような寒さ~!

今日は冷蔵庫の中にいるようだ。

風も吹いてさぶい~~

ホッカイロを腰に貼りながら、地域の皆様とお話。

「箱ティッシュがある日からパタリと売れなくなったと思ったら、チェーン店がうちより20円安く出していた。仕入れ値と同じになってしまうが、うちも下げるしかない」

「大きな声じゃ言えないけど、何であんなに軍事費増やすのかね。税金も保険料も高いし、とにかく公共料金がものすごくあがって、寒いけど暖房もつけられないよ」

「頑張ってもらわないと困るわよ~」とー。

地域の皆様の切実な声を伺い、寒さ吹き飛び身が引き締まる?

くらしがこれほど大変な時に、アメリカに行って、勝手に世界第3位の軍事費増大を約束してくる首相や政権を、

決して許してはならない

大軍拡、大増税NO?

保育士配置基準の改善は喫緊の課題!

同僚の宇都宮章議員、宇都宮ゆりくらしサポート室長と共に、区内の私立保育園に保育士処遇や配置基準について、お話を伺いました。以下、お話の内容を要約。

保育士給与が全産業の平均給与より8~10万円も低い!ことに対し、国が処遇改善で9000円アップ策を講じたものの、実はその計算方式は、国の歳児別の保育士配置基準がベースであり、実際の保育現場では、とてもその基準による保育士の数では、こどもをみることはできないため、平均して国基準の1.5倍~1.6倍の保育士を置いているのが実情である。

お話を伺った保育園では、保育士基準による園全体の保育士数は16.8人。しかし現状では、正規だけでも26人の保育士がいるとのこと。

よって、単純計算でも9000円アップと言われた処遇改善は、7700円にとどまったとのこと。

処遇改善をすすめる上でも、保育士配置基準を改善しなければ実態に見合わないことが明らかだ。

その保育士配置基準は、学校の学級編成が、35人に1学級となり、全体の人数によっては、1クラス25人~30人程度のクラス運営になっている中、保育園は4~5歳児で、未だに30人に保育士1人。3歳児で20人に1人。

その基準は、なんと74年間、変わっていない!国によるネグレクトか!とさえ感じる状況だ。

細かく見ると、

0歳児は3人に1人。けれども、0歳児は、月齢によって発達の状況がまるで違う。産休明けですぐ入園になれば、首が座るかどうかのベビーから、1歳児直前でもう歩いているベビーもいる状況。正直、0歳児は、基本、一人一人だろう。

1歳児は、6人に1人。(東京都や北区は、5人に1人)育児休暇明けで保育園入所という子ども達が増えてくるため、親とのアタッチメントができており、4月入園時期は、親御さんから離れる抵抗で、ギャン泣き状態が一定時間続く。子どもも慣れるまで大変だが、保育士さん達も本当に大変だ。

新年度から、保育所安全計画とやらを作成し、子ども一人一人をどう安全に見ていくかーとの計画を立てることになるようだが、そもそも、子どもに丁寧に対応できる人が配置されていないのに!!というのが、現場の保育士さん達の叫びとも言える。

国は、4~5歳児の保育士配置基準を、園の規模が120人以上のところについては、保育士を加算するとの検討をしている。74年間変わらなかった基準を改善するのは前進であるが、なぜに、規模や条件をいれるのか!!

保育園の規模が大きいか、小さいかに関係なく、改善するのは当然だ!!

私自身、保育士配置基準の見直しを、改善を毎年、繰り返し質問してきたが、1人ひとりの子どもを大切にするためにも待ったなしの課題。更に声を大にして要請していきたい。

2023年新春のつどい

UR団地から隅田川、荒川をのぞむ。

向こうに見える消防、レスキューは「東日本大震災の時に大活躍したんだよー」と聞きました。

昨夜は、山添拓参議院議員 が「新春つどい」に駆けつけ、

「政治を動かし変えることは楽しいこと。政治に問題意識を持ち、

かかわりたいと考えている人はたくさんいる」と話されました。

そうだよなぁ~??と私も思う。そんな心持ちで、団地の皆様にご挨拶。

遅めのお昼は、ワンタンスープとカボチャ 蒸しパン。豆乳甘酒。

身体があったまりました?

気候危機アクション!

今日1月20日は、私自身も参加している「気候危機・自治体議員会」で、

「ストップ!気候危機」全国一斉大フォトアクション。

私も参加しました~!

「たい子リーフ」お渡し~

おはようございます??

今朝は王子駅南口からご挨拶。

できたての「たい子リーフ」をお渡ししました。

子どもが同世代のママ友達。

笑顔のまぶしい高校生。

ペットロスからお元気になられた方。

早朝の体操帰りの皆様etc

あたたかいお声がけを頂きました。

ありがとうございます

皆様の1日が良い時間でありますように

はじめて子どもを出産した日に

今日は自分の身体から、初めて子どもが生まれた日。

新しい命の圧倒的な存在を目のあたりにし、

自分自身の生に限りがあることを、

強く自覚したー。

自分はあとどれくらい生きていけるかな。

長いようで短いなと思う。

戦争の時代に、逆戻りすることだけは絶対にさせない。

そう生きていきたい。

党都議団が難聴者への補聴器補助を条例提案

お日様に照らされ、気持ちの良い隅田川沿い。

#豊島5丁目団地 の皆様へ、区政報告を致しました。

#日本共産党都議団 が18才以上の難聴者を対象に、

1台68500円の全額を東京都が補助する #補聴器購入助成 の条例案を発表したことも

ご紹介しました。

#第2子の保育料無料。

#子ども0才から18才へ月5000円手当て に加え、

更なる施策拡充を!#日本共産党 頑張ります?

かみそり堤防のなごりモニュメントも見えます。隅田川の向こう岸は足立区ゆうゆう公園。
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