脱炭素まちづくりカレッジ

今日は「脱炭素まちづくりガレッジ」というワークショップに参加しました。

4~5人でグループをつくり、2030年半減、2050年カーボンゼロに向け、

地域のプレーヤーとして、様々なプロジェクトにチャレンジする

シミュレーションゲーム形式のもの。

消費、食と生産、住宅や事業所、移動、再エネ、まちづくり等など

様々なテーマでいかに脱炭素を進められるか、一人の生活者として、また、事業所、団体、行政や議会の取り組みを視野にいれて、

初めて会う参加者同士が、コミュニケーションをとりながら協力しあい進めていく過程がとても楽しい学びでした。

私はたまたま❗行政の役割を担当することに。ゲームで楽しみながらも責任を痛感😅

気候危機を実感する日々。

経済的に立場の弱い人々の被害は命にかかわる深刻さ。

気候危機打開と公正な社会は一体だ。

私たち一人ひとり、そして人類の叡知を結集して、真剣に取り組む最優先の課題だと考える日々です。

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