北区議会本会議 個人質問に登壇しました

11月24日、本会議質問2日目は、個人質問。

党区議団からは、宇都宮ゆり議員。私、山崎たい子が登壇しました。

私は、大きく3点。

1つは、重い障がいがあっても地域で安心して暮らせる北区を求め、

・緊急時の対応について

・重心型放課後デイサービスの充実

・特別支援学校を卒業した後の生活支援

・入浴サービスの拡充を要望。

2つは、北区版給付型奨学金制度の実施にむけて、

・国の給付型奨学金制度における年収380万円未満の低所得世帯へ区独自の上乗せ給付

・区独自に年収600万円など中所得層まで、給付型奨学金を実施する対象拡大

・貸与型奨学金の返が生じている方が、北区に働き定住化する場合の返済支援

・国の貸与型奨学金制度の改善など、区の制度設計の提案を行いました。

3つに、すべての女性の相談・支援をすすめるために

来年4月施行となる「女性支援新法」の北区の取り組みについて、

基本計画策定の際、女性がおかれている実態の把握、当事者や関係機関、諸団体の声を聴き、

参画を保障して相談、支援体制を充実するよう要望しました。

以下、質問前文と北区の答弁をご覧ください。

2023年第4回定例会個人質問-山崎たい子 « 日本共産党北区議員団ホームページ (kyoukita.jp)

これ以前の記事を見る