大晦日 王子狐の行列 4年振りに再開

2023年12月31日、今日は4年振りに、#王子の狐の行列 が行われます。

深夜未明から雨模様で心配していましたが、10時頃には晴れ間が見えてきました。

午後には王子1丁目遊び場にてお休み処も開き、まちに「狐のお面」を頭にして、

王子稲荷に足を運ぶ人たちも増えてきました。

20時半からは「鏡割りの儀」に、宇都宮ゆり議員と参列。

外国の観光客の方々をはじめ、ほんとに大勢の人達であふれていました。

雨があがってホントに良かった!

今年1年に感謝をささげ、来年へと希望を託します。

今年もお世話になりました。皆様良い年をお迎えください。

12月30日、そねはじめ都議と共に年末のご挨拶で地域をまわりました。

今年は地方選挙をはさみ、党区議団の新旧メンバーで力をあわせ、

住民要望実現にむけ活動してきた1年でした。

地域の皆様のご支援とご協力に心より感謝を申し上げます。

来年は7月の都知事選と都議補欠選挙、また総選挙も予想されます。

何よりも暮らしの安心、賃金引き上げ、

そして誰もが平和に生きられる世界を求め力を尽くします。

皆様どうぞ良い年をお迎えくださいませ~☺️

堀船公社&都営住宅前にて

豊島4丁目のマンション前にて

豊島5丁目UR団地にて

年越したすけあいフェス

12月30日(土)12時~15時、赤羽公園にて「年越したすけあいフェス」(実行委員会主催、やさしいまちつくる会きたく共催)が行われました。

私も外回りなど少しだけお手伝い。

食料品、野菜、雑貨、お弁当(カレーライス)、フリーマーケットなどが、

市民の方々のカンパや持ち寄りにより提供されました。

弁護士など専門家による生活相談、法律相談も実施。

コロナ禍で続いてきた「たすけあい」ですが、物価高で生活の苦しさが続いている中、

今年も用意された食料品の200セットがすべてお渡しされました。

小児インフルエンザ予防接種費用の助成

東京都北区 小児インフルエンザ予防接種助成金のご案内です。

小児インフルエンザ予防接種助成金|東京都北区 (city.kita.tokyo.jp)

🌼対象 令和5年度にインフルエンザ予防接種を受けた2回接種対象のお子さん(13歳未満)の保護者の方 

令和5年4月1日〜令和6年1月31日までに接種を受けていること。 

🌼助成金額 4,000円

🌼申請期限 2月29日(木)まで

区HPから電子申請(以下参照ください)

小児インフルエンザ予防接種助成金申請 (logoform.jp)

または、郵送でも申請できます。(以下参照ください)

syouniinflusinnseisyo.pdf (city.kita.tokyo.jp)

小学校の展覧会で園児されていたお子様の作品 魅かれました。

子ども達誰もが美味しくご飯を食べられる世界を

本日は今年最後の「子ども食堂としま虹」🌈のお手伝いへ。

テキパキと調理をしているボランティアさん達がつくったスイートポテトの香りで幸せ気分に。

メインは鶏肉とトマトホール、玉ねぎを煮込んだ甘口カレーライス☺️

地域の子ども達も、世界中の子ども達も、

美味しくご飯が食べられる世界をつくりたい❗

「わかばの会」の皆様と楽しく交流(^^)

豊島5丁目団地の日本共産党後援会「わかばの会」の総会&忘年会に参加し、

楽しく交流させて頂きました。

参加された方の中に、とてもお元気な99歳の方もいらっしゃり敬服しました!

わかばの会では、毎月のニュース「わかば」の発行と配布。

今年度は「健康保険証の存続を求める」署名。

庭園や文化施設などをめぐるハイキング。

議員と連携した生活相談活動など、地域の中で地道に取り組んでいます。

私自身、とても励まされ元気を頂きました💓

年末の議会報告も行わせて頂きました。

私の先輩である木元良八前区議のギター演奏で歌タイムも

地域での民泊問題が新聞記事になりました

12月4日、堀船1丁目会館で行われた「民泊についての説明会」に足を運びました。

地域の方が、民間アパートになると聞いていた新築物件が民泊だと知り(チラシで年内に開設したいとご案内が配布され)寝耳に水で驚いて、事業者に説明を求める会合です。

会合では、上記の経過の問題と共に、事業者はそもそもどんな会社なのか。管理人は置くのか。何か問題や課題が生じた際にすみやかに対応できる体制にあるのか。不特定多数の人が昼夜をとわず出入りするような状況になるのでは。騒音、ごみ出し、安全対策などはとっているのか等など、近隣住民の方々の不安や憤りが次々に出されていました。

事業者の方は「法律にのっとって進めたい。理解して頂けるよう丁寧に説明や対応を行っていきたい」と応答するものの、出だしから信頼関係が崩れており、近隣住民の方々は受け入れがたい状況でした。

12月21日付けで、朝日新聞に記事が掲載もされました。

非課税世帯への7万円給付金の振込は順次年内12月26日~28日、その後は年明けとなります。

おはようございます☺️今朝は王子駅南口からご報告。

給付金情報、裏金問題、ガザ人道支援など「たい子レポート」をお届け。

非課税世帯への7万円給付金は、対象世帯に北区より12月18日以降に書類を発送。

すぐ返信が届いた分から、12月26日以降に順次振込となるよう準備しています。

年内は28日までの振込にて、それまでに入金されない場合は年明けからの振込となります。

ご挨拶のおり、「足は大丈夫ですか?」「靴がはけるようになったのね~」「気をつけてくださいね」と、何人もの方から声をかけて頂き本当にありがとうございます。

シーネ固定がはずれ、ゆっくり歩けるようになりました😊

今年もいよいよカウントダウンの日々。

寒さも増す折、皆様どうぞご自愛くださいませ✨

山崎たい子レポート12月21日号

議員団控室のコピー機を修理中にて、ひとまず写真であっぷします。

ガザでの即時停戦を!映画をみて考えるつどい

12月16日(土)、Tokyo12hausを会場に、

「ガザでの即時停戦を!映画をみて考えるつどい」を企画しました。

古居みずえ監督が作成したドキュメンタリー映画「ぼくたちは見た」を鑑賞。

20代~50代の参加者で、映画を観た後、感想交流を行いました。(以下、感想交流の一部をご紹介)

「映画をみることができて、少しでもガザの実情を知ることができて良かった」

「目の前であまりにも残酷なこと(子どもの目の前で、両親や兄妹が銃撃や爆撃で殺されてしまう)がおこったこと。つきつけられて辛い」

「子どもの様子で、一人ひとりが悲しさを通り越して、たんたんと語っていたのが痛ましかった」

「受けとめきれない自分がいる。こんなに自分の無力さを感じたことはないが、自分の国でもできることをやっていくしかないのかな」

「15年以上占領されている状態。天井のない監獄と言われている。国際社会がもっと何かできないのか」

「2008年に自分は高校生だった。パレスチナ問題を聞いたことはあったが深くは知らなかった。その他にも、自分たちの中に、人種間における優劣みたいなもの、人々の関心や痛みへの共感が低いということがあるのではないか」

「世界は私たちのことを忘れているーとの子どもの言葉を重く受けとめた。」

「どうしてこんなにまでして、軍事をすすめてしまうのか。戦争がはじまったらどうなってしまうのか、もっと考えなければいけないと思う」

「平和に生きる権利は、世界で生きる誰にもあること。パレスチナの子ども達、一人一人におこっていることを自分事に考えて、それを知る努力、戦争や支配をなくすために、考え行動していきたい」等々

感想交流を行って、いっそうに、いっこくも早く停戦が実現するように!と、願わずにはいられませんでした。これからも、自分にできることを行っていきたい。

ドキュメンタリー映画を作成した古居監督より、上映参加費をぜひ、ガザの子ども支援の募金へとのよびかけがあり、上映会参加費とカンパをあわせた1万円を「ユニセフのガザこども緊急支援募金」へ18日送金しました。

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