地域での民泊問題が新聞記事になりました

12月4日、堀船1丁目会館で行われた「民泊についての説明会」に足を運びました。

地域の方が、民間アパートになると聞いていた新築物件が民泊だと知り(チラシで年内に開設したいとご案内が配布され)寝耳に水で驚いて、事業者に説明を求める会合です。

会合では、上記の経過の問題と共に、事業者はそもそもどんな会社なのか。管理人は置くのか。何か問題や課題が生じた際にすみやかに対応できる体制にあるのか。不特定多数の人が昼夜をとわず出入りするような状況になるのでは。騒音、ごみ出し、安全対策などはとっているのか等など、近隣住民の方々の不安や憤りが次々に出されていました。

事業者の方は「法律にのっとって進めたい。理解して頂けるよう丁寧に説明や対応を行っていきたい」と応答するものの、出だしから信頼関係が崩れており、近隣住民の方々は受け入れがたい状況でした。

12月21日付けで、朝日新聞に記事が掲載もされました。

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