東京商工会議所北支部新年賀詞交歓会

 1月17日、北とぴあ飛鳥ホールにて、東京商工会議所北支部の新年賀詞交歓会が開催され、私も党北区議員団を代表して参加しました。

 商工会議所の賀詞交歓会には、区役所の産業・地域振興セクションの幹部職員や区議会会派代表、王子税務署、労働基準監督署、公益社団法人王子法人会、一般社団法人北産業連合会、商店街連合会などの各界役員の方々が招待され、商工会議所会員の皆様と懇親する機会となっています。

 冒頭、主催者挨拶として、北支部の越野充博会長より「元旦の能登半島地震、そして今日1月17日は、阪神大震災29年目の日。確かな復興を進めていくためにも、自粛ではなく経済を活性化させて支援していこう。東京商工会議所北支部は、今年で創立50周年を迎えるが、地域経済活性化のハブとして役割を果たしていきたい」と決意が述べられました。

 続く来賓挨拶の後、30年、40年、50年、60年の永年会員の表彰も行われ、山あり谷ありの地域経済の中で、長年、企業努力を続けている各社へ、会場から大きな拍手が贈られました。

ご挨拶する越野会長

国の重要文化財である北区滝野川の赤煉瓦酒造工場(旧国立醸造試験所)で実施されるプレミアム体験を記念してつくられた新作の日本酒「飛栄(HIEI)」も初お披露目されました。

 

 

 

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