暑さの中、ほりふね防災フェスが開催!

 7月20日(日)猛暑の一日。堀船小学校の校庭と体育館を会場に、堀船町会自治会連合会主催の「ほりふね防災フェス」が開催されました。私も午後から参加させて頂きました。

「防災のことをみんなで考えてみよう」とのよびかけで、防災講和の他、漫才や落語形式での防災寄席で楽しみながら学び、AED操作や初期消火、起震車体験、斜行式救助袋体験など、スタンプラリー方式でめぐりながら、様々な防災技術を体験できるようになっています。

 うかがった時間はまさに気温上昇のピークタイムでしたが、親子連れの参加で熱心に取り組んでいた様子が印象的でした。

 それにしても、準備や現場対応しておられる町会・自治会役員や消防団の皆様、青少年地区委員会ほか関係者の皆様が、まさに汗だくで頑張っている様子に、本当に頭がさがりました。

 スタッフの方からお配り頂いたキンキンに冷えた「水」のなんと美味しかったこと~(^^)感謝!

 堀船地区は、北区防災地区計画策定のモデル実施地区としても、他の地域に先がけて参加型のワークショップ形式での計画策定がすすめられています。(第2回目は、8月1日木18時半~読売プリントメディアにて)

 皆様、本当にお疲れ様でした。

 

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