墨田区議会の議会改革に学ぶ

墨田区議会では、H30年に議会基本条例を制定し、区民に開かれた議会、議会活動の活性化を柱に、優先順位を決め、着実に改革を進めてきたとのこと。

コロナ禍では早速、オンライン会議をスタートさせ、出産、子育てや介護、その他特別な事情がある場合と広く要件を認めて、各種委員会などでの議員の発言を確保したり、

議会の政策提案力を強化するため、次元的な特別委員会を設置し、区民団体などとの意見交換やワークショップにも取り組んでいると。

そうした改革を可能にしている土台に、超党派での合意形成にそれぞれの会派、議員が尽力している姿勢があるとのお話は、強く感銘を受けました。

北区議会でも後に続きたい❗

委員会室にて、オンライン会議の説明を聞く、北区議会議会運営委員会メンバー

オンライン会議の際、委員会全体の状況や質疑の声を十分にキャッチできる性能の良い収音機器、45000円が初期投資費用の半分だったとのこと。

議会のある階からみえるスカイツリー

明日27日の「隅田川花火大会」を想像してみる、、、、

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