2024.08.13
障害のある方の緊急一時、短期入所施設を視察
北区で障害を持ちながら生活する方の支援を担っている「就労・生活支援センター飛鳥晴山苑」に、
ながいともこ区議と伺いました。
同施設は、生活介護や就労継続支援などの日中活動や緊急一時、短期入所などの受け入れ人数が130名を越える都内最大規模の施設です。
とりわけ、障害のある方の高齢化や「親亡き後」をみすえ、生活体験の機会、緊急時の受け入れ対応のために14床を備え、24時間365日、受け入れフル稼働で尽力している実績をお伺いしました。
当事者、保護者の更なるご要望に応えていくためにも、専門的人材の確保や地域の体制づくりに区として力をいれていく必要を感じました。
緊急一時、短期入所のお部屋