帰宅困難者対策訓練が実施されました

12月5日(木)北区防災・危機管理課と、王子駅前滞留者対策協議会により、現地本部の具体的行動を明確にするために作成した「行動ルール案」の内容の検証、課題の整理のため、現地本部設置および一時滞在施設開設・受付、帰宅困難者誘導訓練が北とぴあにて実施されました。

帰宅困難者を誘導し受け入れるために、「キタコンDX」の活用も紹介されました。外国籍の方には、翻訳アプリがあるタブレットも活用するとのこと。

王子駅周辺の一時滞在施設には、北とぴあ(約2800人余)、都立王子総合高等学校(約100人余)、東京都障害者総合スポーツセンター(約450人余)などが案内されています。実際の施設の安全状況も確認の上、活用される予定です。

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