豊島中央通りスプリングパーティ

 29日(火・祝)、地元、豊島中央通り商店街にて、豊島中央通りスプリングパーティ(主催、豊島中央通り商店街、協力・豊川小学校、東京北区観光協会、北区ポタリング部)が行われました。

商店街から地域を盛り上げていこう!との主旨で、道路を一部開放し、個店や団体、法人、企業等、様々なグループがブースやキッチンカーを出店。

遊び、くつろぎ、交流できる一日。たくさんの親子連れも参加し、大盛況でした。

楽しく素敵な地域づくり~いいなあ(^^)

無料ぐるぐる交歓会

アクセサリーワークショップ

人形劇のパフォーマンス

これはむずい!平行テープ

道路に、自由にチョークでお絵かき!!

段ボールのアジト~(^^)

人気のベーゴマ

地域の薬局が、美味しいお薬を調合~

声を聴かせてください!シールアンケート

初夏のような陽射しの下、王子駅中央口にて、せいの惠子都議予定候補 と

地域の皆さんと一緒に声を伺うシールアンケートに取り組みました😊

一番多かったのは、物価高騰・消費税について。

「ここにいくつもシールを貼りたいわ❗」「消費税はホントに下げて」との声。

消費税減税 を求める世論は今や68%にまで拡がっています。何としても実現させたい。

次に多かったのが平和外交 について。3人連れの中学生や、「私もはっていいですか」と外国人の方も。

外交や経済封鎖など非軍事で対応を求める世論は54%です。

都政でも国政でも、一人ひとりのくらしの声、民意が反映される政治へアップデートしていこう❗

お一人お一人とのコミュニケーションの大切さ

 地元のUR団地にお住いの皆様に、区政レポートをお届けしながらご挨拶。

「バス停や王子駅で見てますよ」「一人暮らしになると家賃が本当に大変。都営住宅を10年越しに申し込んでいるけどいまだにあたらないのよ」「働いているので地域のことはうといのですが、賃金は上がると良いですね」「ヘルパーさんに来てもらいながら何とか生活しています」等などお話を頂きました。

 皆様の声やご意見、日々のご相談をもとに、行政の施策拡充へとつなげていくのが、身近な地方議員ならではの活動でもあります。

 そうした取り組みで、物価高騰への対策、非正規雇用をはじめ働く人の賃金や雇用・処遇改善、住宅の家賃補助、学校給食の無償化や給付型の奨学金など教育費の負担軽減、地域医療・介護、障害福祉などの社会保障拡充もすすめてきました。

 SNSなどでの発信が大きなツールとなる時代ですが、お一人お一人との対面でのコミュニケーションも、そんな時代だからこそ大切にしたいと感じます。

上階から目にした新緑が美しく映えていました。

 

新緑と滝のフレッシュタイム

北区立名主の滝公園

特別養護老人ホームの見学を終え、区役所に移動する途中で、ちょっと寄り道。

園内に入った途端、古くからの緑と滝から流れるせせらぎで空気がすみわたるよう。

すっかりリフレッシュタイム。

こんな雰囲気の公園をいつまでも大切にしたい。

区立特別養護老人ホーム清水坂あじさい荘を見学

 区立特別養護老人ホーム清水坂あじさい荘は、H10年10月に開設。この春、大規模改修を無事に終え、4月から入所者の皆様を迎えて運営が再開されています。都合がつかず「内覧会」に参加できなかった区議の有志で、本日、あらためて見学のお時間を頂きました。

 定員は160床(特養138床、ショートステイ22床)。特養は、現在80床が入所となり、この後も次々と入所の予定。ショートステイは、5月1日からの再開にむけて、3月から予約を受付中とのことでした。

 1階では、高齢者在宅サービスセンターのデイサービスに通所されている利用者さん達が、書道を楽しまれていました。施設スタッフの他、地域のボランティアさん達の協力で、三味線や洋楽器の鑑賞、合唱や紙芝居、読み聞かせ、傾聴等々、様々なお楽しみの時間ももっているとのこと。

デイサービスの利用の中に、入浴サービスもあり、希望が多く、好評とのことでした。

 特養ホームに入所されている方は、要介護4~5の方が多く、年齢の平均は男性86歳、女性88歳。

各フロアーごとに、入浴施設が完備され、個浴、車いす入浴、ストレッチャーのままで入れる入浴と、週5日は入浴体制を整え、ケアしているとのお話はとても良いなあと思いました。

 お部屋からは、清水坂公園の広々とした空間と緑、そしてJRの列車が楽しめるビューとなっており、施設内も明るく広々としていることもあわせ、開放的な雰囲気が印象的でした。

 福祉系大学との連携で、学生さんの実習や研修も受け入れているとのこと。様々なつながりを活かし、介護福祉士や社会福祉士さんなどスタッフの体制が充実するよう応援していきたいと思います。

右から、宇都宮ゆり議員、青木のぶえ議員、佐藤こと議員、私(山崎たい子)

デイサービスのフロアには、様々な車いすも用意されていました。

大部屋の中の1床

車いすからは入れる入浴機器

ストレッチャーから入れる入浴機器(安定感もあり、介助する職員の方にも好評)

エントランスで出迎えてくれた節句の飾り

隣の清水坂公園には、こいのぼりが登場していました~

春を告げる

父と母の法事で、久しぶりに故郷の北海道へ。

東京と20℃も気温差があり、まだまだ寒く残雪だったが、

ふきのとうやクロッカスが春を告げていました。

生まれ育ってきた中で、

たくさんの人々にお世話になったことを振り返りながら、

これからも人のつながりを大切に、

感謝して過ごしていきたいと思い巡らす時間となりました。

赤羽LaLaガーデン「街頭演説」を行いました

4月20日(日)夕方より、赤羽東口LaLaガーデン入り口にて、日本共産党街頭演説を行いました。

現地でお話を聴いて頂いた皆様、また同時視聴で配信を聞いて頂いた皆様も、

ありがとうございました。以下、Utubeでもご案内しています。ご視聴下さい。

2025.4.20 | 北区・赤羽LaLaガーデン入口「街頭演説」 #せいの恵子 #吉良よし子 #小池晃

日本共産党街頭演説のご案内

4月20日(日)16時~、赤羽駅東口LaLaガーデン入口にて、街頭演説を行います。

司会は、そねはじめ都議会議員。

お話をさせて頂くのは、せいの恵子前区議会議員(都議予定候補)、

吉良よし子参議院議員(東京選挙区選出)、小池晃参議院議員・党書記局長です。

物価高騰から暮らしを守る緊急提案、今こそ消費税の緊急減税やインボイスの廃止。

物価高に負けない賃上げや年金、医療・介護の経営危機を食い止め、

ケア労働者の賃上げをはかる緊急措置。

大軍拡や財界・大企業優先をただし、国民のくらし第一の政治改革について、お話させて頂きます。

ぜひお気軽に足をお運びください。

城北大空襲から80年

 1945年4月13日~14日にかけて、東京北部を襲ったアメリカ軍による「城北大空襲」は、B29爆撃機が約350機来襲し、死者約2500人、被害家屋約20万戸という甚大な被害をもたらしました。

 北区の豊島地区でも、落下した焼夷弾により、民間住宅だけでなく豊川小学校やトンボ鉛筆の工場が全焼するなど大きな被害を受けました。

 私も地域の高齢者の方から、「空襲の中、逃げまわり本当に怖かった」「焼け野原になり、豊島町から王子駅が見えた」との話や、今年、創立150周年を迎える豊川小学校は、校舎の全焼により一時は廃校が決まっていたが、地元住民の強い要望で存続することになったと、話をうかがったことがあります。

 戦後80年。戦後生まれが9割を占める中で、東京大空襲や城北大空襲の戦争体験についても、後世に語り継ぎ、地域からも平和への願いを拡げていきたい。

北区飛鳥山博物館 研究報告 第27号でも、関連文書が掲載されています。

フラワーパークへバスハイク

4月13日(日)、後援会の皆様と足利フラワーパークへバスハイク。

藤の花は開き初めでしたが、たくさんのチューリップ🌷が咲いた咲いたぁとお出迎え。

とても可愛い~☺️心がぱぁ~っと開いて弾んだひと時を過ごすことができました。

道の駅どまんなかたぬま で、産直野菜や栃木名産の苺🍓、お土産など楽しいお買い物タイムも。

車中での自己紹介も個性豊か。合唱団の方の先導で何曲かみんなで合唱🎶

車窓からみる柔らかな新緑、畑に拡がる青々とした麦、桜並木や菜の花の群生にも、

すっかり心が癒されました💓

樹齢160年という奇跡の大藤棚。まさに神木!

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