2025.12.22
豊島5丁目団地バス停で朝のご報告
おはようございます🙇今朝は風が冷たいですねぇ。
#豊島5丁目団地ひろばでのラジオ体操の皆様、バス停からご通勤の皆様へ、
#北区の給付金情報 をお知らせ。
関心を持ってレポートをお受け取り頂き、ありがとうございます。
今年も残すところ10日。皆様、体調に気をつけてお過ごしくださいませ〜😊



2025.12.21
団地後援会の望年会
本日21日(日)最後の日程は、#豊島5丁目団地後援会わかばの会の忘年会へ。
会員さんの手作り料理を美味しく頂きながら、今年良かったこと!などそれぞれにスピーチ。
ある女性の方が「病気になって手術もしたけど、来るもの拒まず克服するのみ。ポジティブに生きます!」と、おっしゃるだけでなく、とてもお元気な様子で本当に励まされました😊
会が終わり、団地内で行われていたクリスマスマーケットで珈琲タイム。心がポカポカする1日でした。



2025.12.21
スマイリーサン重度心身障害児・者親子の会クリスマス会
本日21日(日)、午後からは、障害者スポーツセンターで行われた、
#スマイリーサン重度心身障害児者親子の会 の #クリスマス会 におじゃましました。
トナカイの角リボンをしたり、クリスマスカラーにおしゃれな子ども達。
家政大学の学生ボランティアさんからクリスマスプレゼントをもらい、今日はチョット特別な気分😊
リラクシングママ合唱部の素敵な歌で、みんなで身体を動かし、ボイストレーニングもしながら楽しみました!Happy Merry Christmas🥰

代表の高橋さん「みんなで楽しく過ごした運動会、今年もう1回集まりたいね!とクリスマス会を開きました。一緒に楽しい時間を過ごしましょう」

プレゼントを手渡せる子ども達!嬉しい!!

歌と音楽で心も身体もほぐれます~(^^)
2025.12.21
年越し たすけあいフェスIN赤羽公園
12月21日(日)午前中は、赤羽公園で実施する「年越したすけあいフェス」(実行委員会主催)の準備をお手伝い。
テントを立てて、食料品や雑貨品、衣類などのフリーマーケットを用意をしている間に、待ってい方々も増えてきました。150食分のカレーライスも用意。
夜の雨もあがり気温もゆるんでホントに良かった!!
皆さんが、無事に年が越せますように~


2025.12.17
全ての区民へ生活支援金や子育て応援手当支給へ
国の経済対策の内容を受け、北区の経済対策として約36億円余の補正予算案が計上され、区民生活支援金や子育て応援手当支給が示されました(12月23日の北区議会臨時本会議で議決予定)
1つは、区民生活支援金を支給 約25億円
国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用し家計支援を行う(年度末の支給をめざし準備)
①全区民(367800人)へ、1人5000円支給、更に、
②非課税世帯(49500世帯)や、
③均等割のみ課税世帯(4500世帯)へ追加で、1世帯につき5000円支給
(例、単身者非課税世帯5000円+5000円=1万円)
2つは、物価高対応子育て応援手当支給 約9.6億円
国の補助金を活用し、児童手当受給者へプッシュ型で、児童1人につき2万円を支給(年度末予定)
3つは、福祉施設、医療機関、子育て施設、公衆浴場等に対する物価高騰支援 約1.6億円
エネルギーコストの上昇、食材高騰などの影響を大きく受けている福祉施設などへ事業所の規模等に応じた支援を行う。(年度末に支給予定)
物価高騰が長引く中、党区議団では繰り返し、国・都の補助金の他、北区の財政調整基金(使途が定まっていない区の基金、R6年度末残高233億円)等も活用し、区民への給付金や事業者への直接支援を行うよう重点要望として提案を続けてきました。
補正予算の総額36.4億円のうち、財政調整基金など一般財源が約14億円活用されました。

2025.12.16
北区初の精神障がい者生活介護事業所を訪問
北区内で初の #精神障がいの方を対象にした生活介護事業所 #わくわくライフ が、東十条に開設され、早速お訪ねしました!
区内で精神障がい者の相談や様々な福祉サービスを行っている #特定非営利活動法人わくわくかん が、開設した事業所です。
昨今、長期入院から退院しての生活や親や当時者の高齢化や体力低下、更には40代以上のひきこもりやPTSDなどケアの継続性が求められている中、
生活介護事業所は、利用期限なく支援を継続できる選択肢となります。
自立訓練後に自分のペースで過ごしたい方、就労支援や就労継続への通所が体力的に難しい方、自分にあった社会参加の場を見つけたい方などが対象です。
見学、体験も募集しいるとのこと。お問い合わせは、わくわくライフ 電話 03-6785-1560


利用者の方々が作ったクリスマスツリー

美術指導の先生が内なる世界を引き出してくれる美術タイム。

2025.12.15
誰もがサポーターのまちづくり~精神障害にも対応した地域包括ケアシステム推進~
12月15日(月)、北区「精神障害にも対応した地域包括ケア」(以降、にも包括)推進に向けて、誰もがサポ―ターのまちづくりをテーマに講演、ワールドカフェが北とぴあを会場に行われました。
現在、北区では北区の障害福祉課と北区障害者地域活動支援室「支援センターきらきら」(特定非営利活動法人北区精神障害者を守る家族会 飛鳥会が受託し運営)を事務局として「にも包括」の取り組みを進めています。
はじめに、「支援センターきらきら」の横手さん、向坊さんより、5年間の取り組みについて報告がありました。
1つは、「協議の場」の開催。
先にのべた事務局の他、北区生活福祉課、区内障害者福祉サービス事業所、相談事業所、健康支援センター保健師、北区・近隣の精神科病院、区民・当事者、学識経験者など10名程度で、アイデアを出し合い、官民協働による実効性のある会議体を運営し、
2つに、北区に住所がある方の入院患者実態調査を実施。
結果は、45カ所の病院に269名の入院患者数。うち65歳以上が147名(女性87名、男性58名)、区市町村別では板橋区に108名、北区に72名と区西北部に集中。入院回数では1回目が100人、2回目以降が168名。入院期間と隊員の意向では、1年未満が100名、1年以上が169名と6割以上が1年以上。1年未満では退院の意向有りが40名が、年数が長くなると人数が少なくなる傾向あり。との報告がありました。
3つに、北区こころのピアポーター養成と、わかちあいの場「きらピア」について
昨年、R6年度、第1回目の養成講座を開催し59名が参加。講習、演習を実施し8名が卒業。5名が登録。R7年度は、専門職、地域の方、当事者も含め互いに支え合える関係をつくりたいと「きらピア」という活動のベースとなる場を毎月第3火曜日に開催し、自身のリカバリーストーリーを分かち合え学びあえる場をつくった。
自分の得意なことを活かし、お互いに尊重し合い、楽しく一緒にすすめるために、できることをできる範囲での姿勢を大切にしたいと。
4つに、北区こころの健康福祉ガイドの作成について、ご紹介がありました。
続いて、所沢市における「にも包括構築推進およびアウトリーチ支援の取り組み」と題し、国立精神・神経医療研究センターの西内さん(所沢市アウトリーチ支援チームメンバー)より報告がありました。
所沢市は人口が34.2万人、北区と同規模の人口をもつ自治体です。同市を含めた5市合同の狭山保健所の管轄で(R12年度には中核市保健所を設置予定)、市内の保健センター内に「こころの健康支援室」を配置し、R7年度は、室長1名、事務職2名、精神保健福祉士12名、ピアサポーター1名(障害者雇用)で、精神保健福祉の一元化された総合相談窓口を担っている。(精神保健福祉士は人事異動がないため、当事者、家族会、関係機関と長期的なかかわりをもつことが強み)
こころの健康保健室の事業は、精神保健相談(来所、訪問、電話、メール、精神科・思春期相談)、啓発事業(市民向け講座や研修、家族会支援、ピアサポーター養成講座)、各種申請(自立支援医療、精神保健福祉手帳など)、障害福祉サービスの利用相談、委託事業(精神障害者アウトリーチ支援事業、当事者や家族のレスパイト一時宿泊事業)、自殺防止対策、権利擁護、各種関係機関会議などを担っています。
今回はその中で、アウトリーチ支援事業について詳しくお話がありました。
所沢市では、住み慣れた地域での生活の維持、継続が困難な精神障害者を地域で支援するためには、医療・保険・福祉の多職種からなるチームが包括的なかかわりを持つ必要があると、医療面の支援と生活面の支援が可能となるアウトリーチチーム(看護師、精神保健福祉士、作業療法士、医師、心理士)を設置(国立精神・神経医療研究センターへ委託)し支援しています。
対象は、所沢市民であり、精神疾患、もしくは疑われる人、既存の支援につながりにくい人で、治療にむすびついていない、もしくは治療中断している。過去に精神科救急の利用や入院歴ある。ひきこもりなどで学校、職場にいけない。社会的に孤立している。長期の入院者で住居など退院の調整が必要な方。
こころの健康支援室がいったん相談を受け、支援調整会議の結果で対象者を決定し訪問。関係づくりを大切にし、ケースマネジメントを繰り返しながら、生活支援、家族支援、心理支援、医療相談、福祉制度、就労・就学など支援を行う。
2025年度3月の支援登録者は91名。男性49名、女性51名。10~20代32名。30~40代29名。50代23名。60代以上8名。最近は、10~20代が増加、中高生のひきこもりなど依頼が増えている。
アウトリーチ支援の評価について、再入院せず地域生活が継続できている。医療機関と連携し、困難事例の地域生活をめざせるようになった。世帯全体を見渡した支援や環境調整ができる。他機関につなぐハブの役割が果たせている。多職種チームは効率的、効果的と報告されました。


2025.12.15
重度心身障害者入所施設 Up to You 塩浜 Livingを視察
12月15日(月)、北区議会健康福祉委員会にて、江東区の公設民営施設である #重度心身障害者入所施設
Up to You 塩浜 Livingを視察しました。
運営は #社会福祉法人睦月会。知的障害や身体障害との重複障害、重度心身障害者を対象に、
施設入所支援45名、生活介護60名(入所者の方以外に在宅から15名)、短期入所6床などの他、
計画相談支援など各種相談事業も行っています。
午前中に伺いましたが、日中の生活介護を受けている車椅子の利用者さん達にもお会いし、
ご挨拶することもできました。
高校卒業後の入所をはじめ、20〜30代の方の割合が高いとのことで、確かに皆様お若い!との第1印象。
親元を巣立ち、社会生活を元気に過ごされている姿に励まされました。
常設看護師を配置し、医療的ケアの方の受け入れや強度行動障害の方も入所されているとのこと。
各自のお部屋もそれぞれの個性でレイアウトされ個室感あり。
江東区と防災協定も結び、災害時の福祉避難所としても位置づけ、東京都の制度を活用して、職員の宿舎借り上げにも取り組んでいるとのことでした。
北区でも計画に位置ずいている入所施設やグループホームの1日も早い開設にむけ議会としても、力をいれて取り組みます。








2025.12.14
文化芸術活動拠点ココキタまつり
12月14日(日)、朝から雨模様の中、豊島5丁目団地内にある文化芸術活動拠点ココキタにて、ココキタまつりが開催され、キッチンカー、体育館でのショップ、館内でのブースなど親子連れをはじめ、多くの来場者で賑わいました。毎年を会を重ねるごとに出展ブースやイベントも充実。とっても楽しい時間でした(^^)











2025.12.14
女性による女性のための相談会in北とぴあ
12月14日(日)第11回目となる#女性による女性のための相談会 は、初の北区開催in北とぴあ。
雨模様の寒さ🥶にもかかわらず、女性が107名、子どもは14名が訪れ、生活相談や弁護士の法律相談の他、カフェやマルシェもご利用されました😊
写真たてを作るワークショップや電子オルガンでのフリー演奏もあり、お楽しみタイムも好評😍
皆様、笑顔でお帰りになられ、時間を共にした私自身も、とても嬉しかったです〜!
以下、相談会の結果について(実行委員会のまとめをご参照ください)




