2019.12.07
ハルモニの誇り
人権活動家、姜徳景(カン・ドッキョン)ハルモニが描いた作品(等身大レプリカ)とその背景について、希望のたね基金代表理事の梁澄子さんより、お話をうかがいました。
姜ハルモニは、ナヌムの家で絵を描くことに出会い、自身の中にある感情を少しずつ表現していくことで、自身に起きた凄絶な体験を、社会化し、人々に問い、次世代へつなげた。
絵を描くことに向き合いながら、自身と戦争犯罪を深くみつめ、誇り高く生き抜いたのだと思う。その遺志を少しでも引き継ぎたい。
2019.12.07
人権活動家、姜徳景(カン・ドッキョン)ハルモニが描いた作品(等身大レプリカ)とその背景について、希望のたね基金代表理事の梁澄子さんより、お話をうかがいました。
姜ハルモニは、ナヌムの家で絵を描くことに出会い、自身の中にある感情を少しずつ表現していくことで、自身に起きた凄絶な体験を、社会化し、人々に問い、次世代へつなげた。
絵を描くことに向き合いながら、自身と戦争犯罪を深くみつめ、誇り高く生き抜いたのだと思う。その遺志を少しでも引き継ぎたい。