戦争NO!ウクライナの人々への支援募金

 家の中より、外が暖かい??お昼時、王子駅前で、ロシアのプーチン政権に対し、ウクライナ侵略ただちに中止、撤退を!一刻も早く停戦合意を!!求め、地域の皆様とスタンディング。

 そして、家を追われ、家族と離れ、国外避難を余儀なくされている、ウクライナの人々への心のケア、医療、食料などへの支援も急がれます。

 一昨日、全国から寄せられたウクライナ支援募金の第1次分2024万円余を志位和夫委員長が、国連難民高等弁務官事務所へ直接、お届けしたことをご報告しながら、引き続きのご協力を呼びかけました。

 本日もたくさんの皆様に、次々ご協力頂きました。本日は19422円で、累計40422円に!、みな思いは一緒。本当にありがたいです。ありがとうございました。

 ウクライナの人々の命とともに、今、脅かされているのが「武力行使の禁止」を定めた、国連憲章にもとづく世界の平和秩序です。

 武力には武力で対抗を。核兵器も必要との意見が、政治家からもあがっていますが、それは本当に解決につながるか。

 2度にわたる世界大戦で、大きな犠牲や被害を私たちは経験し「戦争はやってはいけない」と、一人一人の声が、国連憲章や憲法9条をつくってきました。

 だから私たちは、戦争しないという国際社会の約束を、プーチン大統領に守らせなければなりません。不戦の誓い「憲法9条」を持つ日本の主権者として、今、私達があきらめずに、その声をあげ続ける大きな役割がある。その立場が、問われているのではないか。

 ロシア国内でも、戦争反対のデモがおこっています。SNSでも抗議の声が拡がっています。世界中の国々と市民社会が「ロシアは侵略をやめよ」、「国連憲章を守れ」と、みんなで声をあげて、圧倒的な世論で、侵略者を包囲し、一日も早く、停戦合意を結べと呼びかけていこうではありませんか。

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