王子地区避難所開設訓練に参加しました

今年は関東大震災から100年。

震度6強を観測する大地震発生を想定し、早朝より王子第一小学校にて、

#王子地区避難所開設訓練 が実施されました。

自治会、町会の皆様はじめ、住民の方々の協力により、

避難所開設の手順、体育館での受け入れ準備、ワンタッチシートや簡易ベッドの組み立て、

マンホールトイレの組み立て設置、避難者受け入れ準備、防災資材や防災備蓄の確認など、

私も宇都宮章区議、宇都宮ゆりさんと共に参加し学んできました。

日頃からの訓練の大切さを痛感。実践しながら感じた区民の声や要望も、議会で取り上げてまいります。

シートは1メートル間隔で。家族の場合は人数分のシートをつけてスペースを使用。体育館に100名程度を受け入れ予定。
テントの中はさすがに狭いが、簡易ベットはおける。プライバシー保護にはいい。
簡易トイレの組み立て中
これぞ、マンホールトイレ
被災者受け入れは、コロナ対策バージョンで。
同僚の宇都宮章区議と宇都宮ゆりさんも参加。

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