第1回荒川流域防災まちづくりタウンミーティング

1月31日(土)

第1回 #荒川流域防災まちづくりタウンミーティング (#荒川流域防災プロジェクト主催)が、赤羽会館で行われ参加しました。会場いっぱいに約100名が参加。

荒川氾濫時に対し、国や東京都、北区など行政としての備えや取り組みについて学び、#災害弱者から見た荒川氾濫のリスクとして、肢体不自由の方や聴覚障害をお持ちの方からもお話がありました。

その後、グループに分かれ、

①荒川があふれた時に取り残される恐れがあるのは誰か? ②その原因は? ③全員が避難てきるようにするには何が必要か?を、ディスカッションし発表。(カードに書いて、共有しながらまとめ参照)

私が参加したグループでは、①について、高齢者や障がい者、妊産婦や乳幼児、外国人、1人暮らし、逃げようとしない人があげられ、②については、「情報」や「避難」にかかわるハードルが出されました。③については、緊急も含めた避難場所の確保、自力避難が難しい人の行政はじめ地域での把握。一緒に避難しあえる人との関係や地域づくり、バスやタクシーも含めた移動手段の確保、移動ルートのバリアフリー化、避難のイメージを持つための訓練の実施、その内容を行政の条例や制度にもおとしこむ必要などの意見が出されました。

また、改めて、避難指示を適切に出し、避難できる安全なタイミングはどうあるべきなのかについても問題意識が共有されました。

他のグループの発表も聴くことができ、行政や議会、団体や住民など幅広い参加で課題を共有し、話し合うことができる、とても貴重な時間になったと感じました。こうした取り組みが、これからも継続できることが大切だと感じました。

肢体不自由児者親子の会で代表をしている髙橋さんは、娘さんとの日常の様子をお話。水を飲む。料理食べるのも、とろみをつけたり、ミキサーにかけ、柔らかいスプーンで取り入れること。車いすも身体の安定を保つ工夫がされていること。車いすから降りて横になる時のために、シートやマット、タオルを用意していること。夜間は呼吸を助けるために呼吸器を設置していること。小学校の時は区立小学校に副籍で一緒に学ぶことができたが、当時はEVがなく、先生や子ども達が車いすごと階段を運んでくれたことなど、お話頂きました。

北区聴覚障害者団体の皆様も参加。一番大変なことは、情報を得たり、コミュニケーションをとること。聴こえが難しい方へのために、手話の他、ジェスチャーも交えて、ぜひ知らせてほしいとお話されました。聴こえが困難な人を知らせたり、手話ができます等、目印になるバンダナもご紹介。

グループで話し合った内容を発表。

無事会合が終わり、高橋さん親子、肢体不自由児者父母の会会長の中村さん親子とねぎらい撮影。参加した山中りえ子区議も一緒に。

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