NO.141 2017年1月号 |
明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします
北区議会議員 宇都宮章
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●新年号をお届けいたします。
読者のみなさまに心よりお礼申し上げます。
今年6月に都議会議員選挙を控え、衆議院解散も予想されています。
選挙時には選挙情報が中心となりますが、写真、短歌など投稿も大歓迎です。 みなさまのご意見をお聞きしながら面白い紙面を目指しますので、本年もよろしくお願いいたします。 |
そねはじめコーナ−
都政の闇に光を当て、くらし守るため全力で6期目をめざします。
都議会議員 そねはじめ |
私・そねはじめは、都民の怒りに応え、舛添前知事の疑惑を徹底追及し辞職に追い込みました。そして小池知事には、都民ファーストと都政の透明化という都民への約束をしっかり守るよう働きかけてきました。
保育の待機児解消に7万人の定員増を計画、五輪費用節約も試行錯誤しながら前進しています。
豊洲市場問題では、石原元知事や浜渦元副知事を呼び出し真実を語らせるよう特別委員会で奮闘します。
また、都議6期目をめざし、都民と力を合わせて都政を動かし、暮らし・営業を守るために全力を上げます。
そして宇都宮区議とともに、介護や保育の施設充実、地域の助け合い活動への思い切った支援など福祉医療の充実をめざします。
総選挙では12区から池内さおりさんを押し上げ、安倍政権の打倒をめざします。
今年もよろしくお願い致します。 |
若いお二人の国会議員から新年のご挨拶が届きました。
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衆議院議員 池内さおり
新年あけましておめでとうございます。
後援会の皆様の日々の活動とご支援に心から感謝を申し上げます。
安保法制=戦争法、TPP、年金カット法案、そしてカジノ法案の強行と、吹き荒れる安倍暴走政治のただ中で、私の心はいつもみなさんと共にありました。
先の臨時国会最終盤、衆院内閣委員会にてカジノ法案と私は正面対決しました。 社会・経済のありようを大きく歪めるにもかかわらず、わずかな審議時間で成立させられたことに満身の怒りを表明します。
今年こそ、市民と野党の力でこの暴走政治を終わらせ希望を広げ新しい政治を切り拓きましょう。来るべき総選挙・都議選で勝利をめざし全力を尽くします。 私も必ず東京12区で勝利する決意です。みなさんの大きなご支援を心からお願いします。
参議院議員 山添 拓
昨年はみなさんのお力で国会へと押し上げていただき、本当にありがとうございました。
国会ではこの間、弁護士として取り組んできた労働者の権利にかかわる問題や、羽田新飛行ルートや築地市場の移転問題など東京の課題でも論戦に挑んでいます。 質問に立つたびに、国民が主人公の政治をめざす日本共産党の議席の重みを痛感しています。
安倍政権は悪法を次々と強行し憲法を踏みにじる政治を突き進んでいます。しかしその姿勢は、国民との間の埋めがたい溝をさらに深く大きく刻むものです。
都議選を控え、総選挙もありうる2017年。市民と野党の共同の力で自民党政治に終止符を打つ、新しい時代を切り拓く1年にしようではありませんか。
今年もよろしくお願い致します。
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王子の狐 |
北区に住んで30年あまりになりますが、初めて王子の狐に出掛けました。
除夜の鐘を合図に装束稲荷神社から王子稲荷神社に向けて狐のお面を被った人、顔を白く塗り狐のメイクを施した子供や大人たちが1000人余りも参加します。 広重の浮世絵にも描かれた狐の行列を模したお祭りとあって、実体験を楽しむように狐のメイクをして参加する外国人観光客の姿も数多く見かけました。
池内さおり衆議院議員、そねはじめ都議会議員、宇都宮章区議会議員、山崎たい子区議会議員が初めてこの祭りに招待されたことは、2017年の政治革新を予感させるものがありました。
<神谷 OT.> |
【街の色」 銭湯今昔物語 |
宇都宮章区議地域は王子1〜5丁目、王子5丁目団地、東十条1〜4丁目それに神谷1〜3丁目です。
東京都銭湯入浴料金変遷(円) |
施工年 |
大人 |
中人 |
小人 |
1948年 |
6 |
4 |
2 |
1965年 |
28 |
15 |
8 |
1975年 |
100 |
50 |
20 |
1985年 |
260 |
120 |
60 |
1990年 |
310 |
150 |
70 |
1995年 |
360 |
170 |
70 |
2000年 |
400 |
180 |
80 |
2008年 |
450 |
180 |
80 |
2014年 |
460 |
180 |
80 |
東京都浴場組合のホームページから北区の銭湯所在地を見ると、この地域には王子4丁目「金星湯」東十条1丁目「藤ランド」2丁目「地蔵湯」3丁目「柳湯」神谷3丁目「藤の湯」と「平和湯」の6軒があります。平和湯だけが昔ながらの木造で煙突があります。他の銭湯は建て替えられて木造ではありません。
私の家に風呂が付いたのは昭和35年で、小学5年生でした。それまでは近所の銭湯に通っていました。
当時「藤の湯」は円形でタイル張りの湯船があり、通称「丸風呂」と呼ばれていて、番台のおばさんが、かつらを使用していたことから小学生の間では「かつら湯」と呼んでいました。
今では廃業してしまった銭湯で覚えている限りでは、神谷1丁目「涌p」2丁目「大鹿湯」と「第二乙女湯」東十条3丁目「小松湯」5丁目「大黒湯」があり、「大鹿湯」と「小松湯」が近いので主に通いました。
浴場組合資料には北区の銭湯軒数変遷が掲載されていて、昭和40年(1965)には122軒あったものが平成26年(2014)には35軒と約1/4になっています。入浴料金の変遷もありますので抜粋しました。 <神谷 UT.>
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【ギャラリー】 |
尾久橋 昭和7年に創架、老朽化で昭和43年に架け替えて全長431m。奥の橋梁は日暮里・舎人ライナー。 <東十条 NK> |
サンタの贈り物 |
12月25日(日)11時に池内さおり衆議院議員とそねはじめ都議会議員が宣伝カーに乗り宇都宮事務所に来ると言うので、「うぐいすだより新年号」のトップを飾る集合写真を撮るため集まっていた後援会員の前にクリスマスケーキを携えてサンタがやってきました。
そのサンタこそ東十条駅南口の坂を降りたところにある「みすずベーカリー」(草月前)のご主人Oさんでした。
写真撮影のあと、みんなでいただき、事務所は満面の笑顔に包まれました。 |
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