2021.05.16
言いたい・伝えたい!まん中世代カフェ
#そねはじめ都議 に、もっと若い世代や子育て中の生の声を聴いてほしい!と「そねさんに言いたい、伝えたい」まん中世代カフェを開催。
まずは、そねさんから、2つのテーマでお話。
これまでの活動でゆずれない!と感じているのは「住宅」と。
自身の活動地域に、約5000戸の桐ヶ丘都営住宅や、3000戸の赤羽台UR団地があり。
20年以上にわたって続いている建て替え事業で、安心して住み続けられる「住宅」とまちづくりに心血を注いできた。
コロナ禍で、仕事と住まいを失って路頭に迷う人が、若い世代、女性、障がいをもっている方にも拡がっている。
今、都営住宅には約2万戸の空きあり。都に活用を迫り、住宅セーフティネットとして、公共住宅の役割が果たせるよう提案していきたい。
2つめは、東京都の教育破壊とのたたかい。
都立高校の統廃合、定時制つぶし、日の丸・君が代、性教育バッシングなど、、、
東京都がすすめる教師や子どもへの人権侵害に、時には議会の中で孤立しながらも、都民の声と運動と共に頑張ってきた。
コロナ禍で、本当にやっと少人数学級が進んでいく道が開け、理不尽な校則問題も、生徒さん自ら変えていこうとのアクションが始まっているのは希望。
自分は何としても、また議席を得て、子どもの人権や教育の充実に取り組みたい!と。
参加した皆さんからは、「若い世代に負担の少ない住宅の制度があるといいな」
「女性のホームレスも生まれている。家の中でDVや虐待など辛い状況ある。崖っぷちにいく前に何とかならないか」
「学校や職場で、いじめやパワハラを受けた時に、助けてと言える世の中にしてほしい」
「性的搾取や同性婚など、日本社会でまだまだ表に現れていない課題をとりあげて」
「障がいがあっても差別なく、社会復帰できるように」「子どもの自殺が増えている。どう取り組んでいくのか」
「高等教育の学費や奨学金の負担が本当に重い。子どもや若者が、借金を背負って学び、働くのは絶対におかしい」
「保育園でもPCR検査を。子どもの安全、よりそった保育ができるように、保育士や看護師の給与や待遇を改善してほしい」
「親も孤立し、ストレスを抱え、子どもへも厳しくあたってしまう状況ある。相談や支えるしくみを充実してほしい」などなど。たくさんのご要望を次々と頂きました。どれも心から共感するものばかり
そねはじめ都議と共に、同席した#池内さおり前衆議院議員、せいの恵子区議、私も力をあわせて、取り組んでいきます