北区医師会ワンチームで区民のいのちを守る

1月13日(土)東京都北区医師会の賀詞交歓会が4年ぶりに開催。

この間、新型コロナウイルス感染症パンデミックに、区民のいのち・健康を守る立場で正面から尽力頂いた医師会の皆様に、心からの感謝をこめて、そねはじめ都議、宇都宮ゆり区議と共に出席しました。

増田幹生北区医師会会長からは、20年間、区内に大病院が少ない中でも、拠点となる東京北医療センター、明理会中央総合病院、花と森の東京病院につながれてきた医療を守る歴史、

赤羽中央総合病院、王子生協病院の建て替え、病診連携を強め、ひとつのワンチームとしての北区医師会の頑張りが大きな力になっていることが語られました。

私自身もその歴史をふりかえり、それぞれに区民運動や議会の取り組みも思いだされ、

感慨ひとしおでした。

災害救援医療・介護も大きな課題。これからも力をあわせていのちを守りたい。

東京都医師会 尾崎会長(右から2人目)を囲んで

ご挨拶する増田幹生北区医師会会長

尾崎治夫東京都医師会会長からは、東京都は今後も人口増で、外来、入院、在宅医療の需要が伸びていく見通し。どう医療、福祉、介護を継続していくか。体制も含め近未来につなげていくか。孫の世代まで幸せになるように取り組みたいとのご挨拶がありました。

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