2026.06.03
学習指導要領の「はどめ規定」を撤廃し、包括的性教育の導入を求める要請書を提出
6月2日(火)日本共産党東京都議団と同都ジェンダー平等員会及び東京地方議員は共同し、「学習指導要領のはどめ規定を撤廃し、包括的性教育の導入を求める」要請書を文部科学省へ提出し、意見交換を行いました。
この間、様々な方の尽力により、ジェンダー平等に関する社会的な認識、性暴力をなくす取り組みは前進しています。生理の貧困に関する理解も進み、公的機関に生理用品を置く自治体も増加してきました。
しかしながら、子ども達を取り巻く環境は、インターネットやSNSなどに不正確な情報が溢れ、子どもを対象とした性犯罪もなくなりません。
そのような状況に懸念を抱く保護者や学校現場では、単なる「性の知識」に止まらない、身体の理解、自己決定権、性的同意、多様な性について学べる包括的性教育のニーズが高まっています。
東京都は、痴漢撲滅プロジェクトチームを設置し、毎年、被害実態調査を行っています。
調査結果の報告書(23年度)には、有識者提言として「痴漢被害のリスクが高い若年層、とりわけ10代を痴漢被害から守る対象群として明確に位置付け、重点的に教育・啓発を進めていくことが必要」、「包括的性教育を、子どもの頃から行っていくことが必要である」など指摘されました。重要な内容です。
国連の機関や国際的な教育指針においても包括的性教育の重要性は繰り返し示されています。しかし、日本の学校教育においては、「性教育」が位置づいておらず、学習指導要領のいわゆる「はどめ規定」があるために、避妊や性感染症についてすら十分な教育が行いづらい状況となっています。
1、学習指導要領における、いわゆる「はどめ規定」を撤廃すること。学校が委縮することなく、子ども達の状況に応じた性教育を行えるように支援すること。
2、学習指導要領の議論をしている中教審の関係ワーキンググループで、この「はどめ規定」を議題として議論すること。
3、科学的根拠と人権にもとづく包括的性教育を、発達段階に応じて学校教育全体に体系的に位置づけること。以上を、文部科学省へ要請しました。


2026.06.02
イラン情勢下の暮らしと経済に関する省庁要請レクに参加しました
6月2日、衆院議員会館にて、#イラン情勢下での暮らしと営業支援 について
#省庁要請レク に参加しました。
日本共産党国会議員団事務所、吉良・山添東京事務所、東京都地方議員の共同アクションです。
仕事があっても資材がなくて仕事にならない。収入が減り見遠し持てない。
失業者をつくらない!との危機感をもって #コロナ以上の対策支援を要請しました。



2026.06.02
北区議会第2回定例会の補正予算案など報告
おはようございます😊今朝は王子駅中央口からご報告。
#山崎たい子区政レポート では、中東情勢による資材高騰や不足などの影響に関する
#北区中小企業特設相談窓口開設のご案内や
最高裁判決に伴う生活保護費の支給(補正予算案で9.5億円計上)、今年度の議会構成などお知らせ。
台風が近づいている予報にて、皆様どうぞ気をつけてお過ごしください。

2026.06.01
王子駅前地区における開発事業説明会 2回目
6月1日(月)19時より、2回目の「王子駅前地区における開発事業の概要説明会」が、3事業所(住友不動産、王子駅前地区市街地整備再開発準備組合、北区役所)により、昨日と同様の内容で、北とぴあ飛鳥ホールにて開催されました。(以下、質疑応答部分のみ要旨を紹介。Q意見質問。A回答)
Q、まちづくりの課題に対する対応は結構なことだが、地域資源と調和したという点で、高層の2棟が調和としてどうなのか?飛鳥山からニョキニョキと見える。景観としていかがなものか?昨年8月の新庁舎説明会の時は知らず、つい最近、高層マンションが建つことを知った。
A、都や北区の上位計画で都市機能集積となっている。190m、高すぎるということはない。中心拠点、まちのシンボルである。
A、高層マンションについては、R8年1月26日の王子共創会議ではじめて絵として示したもの。
Q、一つ一つのことは考えているが、あわせて全体で考えるとつながっていないのではないか。例えば、南口と中央口しか言わなくて、JRの北口はどうなるのか?12mの道路でぶった切るだけ?にぎわいというけれど商業面積が現状と同じなら、単にホテルとマンションができるだけでは?観光とか対応はないのか?
A、周辺をデッキレベルで飛鳥山方面につなげられないか。JR、都電や費用面の課題もあり、将来の検討になる。道路について、イベント時は歩行者天国なども検討する。三角公園を分ける形になるが、同程度のものを都電側に緑地を整備して担保する。三角公園の残地も地域と相談し活用を考える。文化的活用については、今後具体化して示していきたい。
Q、環境アセスで説明された日照について、1時間でも日陰になるのは気になる。あらかじめ詳細な説明を求める。南口には、EVもエスカレーターもない。北口へのアクセスも懸念しているがどうか。貫通道路できるというが、南口のロータリー閑散としているし、バス停も遠い。考えてほしい。
A、日照は、進捗に応じアセス手続きでも説明する。連絡先を示すので個別にも説明します。今回は先行地区について説明したので、今後、北口まちづくり整備計画をまとめる中で、横断歩道の再建や改修、王子駅前ロータリーの改修も検討し、整備計画たてていきたい。南口の利便性もはかっていきたい。
Q、昨今、タワマンやテナントがうまらない、再開発でも人が集まらないと言われている。対策は考えているのか?樹木について、桜の木など飛鳥山公園も親水公園も切られて減った。緑を増やしてほしい。
A、個別の計画についてコメントは控えるが、王子商業床の企画をどうするか大事と認識している。事前に商業の量、ボリュームの内容、テナント、区画についても事前に想定しうるテナントヒヤリングに調査をかけて計画を立てていきたい。奇をてらったテナントよりは、通勤・通学、住まう人に資するものに。駅乗り換えだけじゃなく、街に波及効果ができるものを考えたい。
A、飛鳥山に限らず、樹齢や木々の間隔を考え剪定している。石神井川、飛鳥山をつなぐ水といこいのひろばとして、上流の桜が多い雰囲気を継承できるようにしたいが、落葉樹は風の影響も考慮して検討する。
Q、説明会の2時間のうち最初の1時間は説明。残りで質疑応答では不十分。方針の1つ1つについて、ちゃんと議論でき、賛成、反対、十分意見を出し合えるようにしてほしい。
A、事務局としてうけたまわります。
Q、民間事業者の作成資料で、容積率1000%となっているが、延床や敷地面積を計算して1500%にならないか?
A、容積率には、駐車場やEV、住宅の共用通路などは入らないので、1000%となっています。
Q、駅周辺再開発と言っていたが、先行地区の話。JRの北口や南口側はいつになるのか?
A、北口については、今、着手している。今年度中にまとめるとしていたが、今年度中の策定は難しい状況。南口側については広い範囲の防災まちづくりになるので長い時間軸で検討を考えている。
Q、王子のまちの改善はいいが、気になるのは朝の電車の混雑。規模感から3000戸として6000人から1万人の人が増える。改善考えているか?
A、JR、メトロ、王子共創会議もメンバーでもある。規模はおおむね2棟で2000戸。人口、利用者増を推計し協議してきたところだが、会議の中では中央口については、対応可能との回答である。中長期のまちづくりの検討すすめる中で、将来のぞましい駅のあり方を協議していきたい。メトロについても、地下道路のバリアフリー化について協力頂いている。JRと同様、対応可能としている。
Q、三角公園のところにあるバスの停留所はどうなるのか?
A、移設が必要となる。事業者と協議していく。
Q、西地区の計画と同じようなものが日暮里駅前にも建っている。市街地再開発の手法でそこらじゅう同じものが建つ。まずは新庁舎が先に建ってほしい。5年くらい早く移転できないのか。2030年前後の再開発ラッシュで、500戸~1000戸も多数。王子2000戸マンション売却できるのか?
A、まさに企画、つくる質が大事。足元のイメージを固めていきたい。昨日も違う角度からの質問もあった。工事費高騰で再開発事業止めないようにしたい。効率よくムダな部分は削減する。当社は販売実績があるので売れるものをつくりたい。
A、新庁舎を早く建てたい気持ちは一緒だが、その土地を印刷局内でつくっている最中で、R10年に土地を買い、解体、設計、工事となるため、2034年に建ち、2035年開庁が最短。
Q、防災について、水害時は広域避難と言うけれど、高台もふくめ避難できるところ難しい。逃げる人が一時滞在できるところをつくるとか、石神井川や隅田川で物流輸送とか考えてほしい。
A、水害時、12時間で水がひき、2階まではいかないという条件で、2階にメイン広場をつくり対応・調整していく。
Q、高いツインタワーの懸念事項についてどう考えているか?低層化した時のデメリットは?
A、王子の課題を面的に解決するために、開発促進区を使ってすすめる。基盤整備を達成しようとすると、一定の床面積の量が必要。地上部にどうまちの良さを残すか。空間や緑、バリアフリーなど量と質を追求すると縦に伸びるとならざるをえない。背の低いもの、小さなボリュームとなると基盤整備はできない。
A、(北区が)ツインタワーをどう考えるか。行政が整備すべきものを、メトロの地下バリアフリーなど公共貢献を民間事業で行ってもらう。解決すべきものとして、用途地域や容積率の緩和、今回の内容は適切と考えている。
Q、環境アセスなど内容を常にWeb公開をしてほしい。
A、環境審議会などを経て、都知事の意見が出されたので終了した。今後も影響評価書案について、30日間縦覧、意見は40日間となるが、東京都と協議し検討したい。
Q、容積率を500%から1000%へしたことを何故公表しないのか。区役所分を民間に与えている。建物が高くなって景観が悪くなるのに、区にとってどんなメリットがあるのか。
A、容積率は再開発促進区によるもの。今、説明しているところです。
Q、今の区役所の土地は、神社とのかかわりがあるなりたちなのでは?民間に売却して良いのか?
A、手持ち資料がないのでのちほどとします。
Q、風に関する影響について、十条駅の開発でも風が強くなった。日によっては歩けない。救急車で運ばれる人もいた。屋根がとんだり、窓が割れたりも聞いている。十条のタワマンは39階建てだが、それが50階になり本当に生活に影響がない状態でできるのか?
A、風洞実験、模型に風をあてて上空風の16風間の影響をみている。領域C、Dは避ける。A、Bをめざす計画とする。現状は、大半がA。それが計画の対策後はBが大半になるがBでおさまっている。
Q、王子駅南口、今も台風前など風が強くてコンビニにも行けない。傘が壊れるほど。その2倍の高さのマンションが2つも建つのに、もっと生活する人のことを考えてほしい。
A、台風の時にはどこでも飛ばされます。
他に複数、挙手で質問したい人がおりましたが、質問のある方はのちほどQRコードから寄せて頂き、HP上で回答するむね説明があり、予定時刻となったのでと閉会となりました。


