介護保険運営協議会 総合事業の再構築が提案に

 3月30日(月)午後からは、 #北区介護保険運営協議会 に出席。#北区の総合事業 (#介護予防 #日常生活支援総合事業)の再構築についてが議題となりました。

国はその目的を「単純な費用の削減ではない」と言うが、介護への社会保障財源を抑制し続けてきた中、介護の担い手不足、深刻な状況をつくってきたのは他ならぬ国の責任だ。

そこに根本的な解決の手立てをとることなく、専門職ヘルパーは身体介護が必要な要介護者に集中させ、要支援者の生活援助は、専門職の介護ヘルパーや事業所には頼らず、高齢者自らが自身のフレイル予防、地域づくりの活動、多様な主体で支え合うようにと名前まで活動支援事業にするようだ。

今でも、24時間365日の生活を、現状の介護保険制度サービスでは、到底補いきれるものではなく、家族や地域の助け合い、自己負担なども含め対応しているのが現実。人のつながりが薄い、経済的に困窮があれば、半ばネグレクト状況で生活のクオリティが落ちてしまうのが実態だ。

更には、通院介助や移動支援など、介護保険の制度でそもそもまかなえない支援もある中、専門職以外の力を結集して、支援のネットワークを構築しようとするならば、国が財源のフレームを決めて抑えている「地域生活支援事業」の財源枠はせめて拡大する。更には、介護保険制度以外の福祉事業としても位置づけてすすめる位の決意で取り組むくらいの話ではないかと思う。

地域の様子をみれば、まずは、十分な賃金と年金保障、労働時間の短縮を行い、時間と経済的なゆとりをつくってからでなければ、ケア労働をボランティアや助け合いで行うなどとはならない。

国はいつまで、男女の役割分業、ケアをタダ働きにしたいのだろうか。

石神井川沿いの桜で、しばし、心を静めよう

北とぴあから、飛鳥山公園の桜をのぞむ~

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