「省エネ道場」での学び

 20日(日)、北区環境課が親子向けに取り組んでいる「省エネ道場」が北とぴあを会場に開催され、見学させて頂きました。

その日のテーマは「日本の森のひみつ」

友好都市の中之条から採ってきた杉やヒノキで、参加した子ども達がコースターを作りました。

作業の中で、幹や葉を実際に観察し、触り、香りを楽しむ等、五感を使いながら、森や緑の働きである「CO2を取り込み空気をきれいにする」「水をためる」「災害を防ぐ」「生き物を育てる」「温暖化を防ぐ」ことを学ぶ時間となっていました。 

参加した子ども達が集中し、楽しみながら取り組んでいる姿がとても印象的でした。

実際に、中之条の自然や森を訪れ、体験的に学ぶ機会があるとさらに面白いのではないかーとも感じました。

次回は、来月3日(日)おうちで使うエネルギーって何?このテーマも楽しみです。

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