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ＮＯ．１６１ 2018年9月号 |
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| 代表質問する宇都宮章区議会議員 |
9月10日（月）午後の本会議において宇都宮章区議会議員が日本共産党北区議団を代表して30分に渡り区長に質問した主な項目をご紹介します。
?アジア情勢の激変にふさわしい平和・非核化の発信を北区から
②豪雨、地震、酷暑等から区民のいのちを守る防災対策を
③生活保護行政を抜本的に改善し区政の信頼回復に全力をつくせ
④貧困・格差の解消に向け「予算組み換え提案」の実現を
⑤保育所待機児ゼロの実現、および「保育の質」を確保する保育士の処遇改善を
⑥働く人にも、利用する人にも安心の介護保険制度を
⑦北区初の神谷「小中一貫校」についての諸課題を問う。の７項目です。
その中から⑤と⑦に対する花川与惣太北区長の答弁です。
⑤区立保育園においては国の配置基準を上回る職員配置を行うとともに、私立認可保育園に対しては、職員増配置に対し、区独自の補助を行っております。
⑦小中一貫校の建設工事は、解体工事を含めて長期間にわたることが見込まれています。近隣住民への説明や情報提供に十分配慮するとともに、工事期間中の安全対策などにも万全を期してまいります。
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| 吉良よし子コーナ－
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私は8月24日、首都圏反原連の抗議行動に参加。宮城県女川町で「住民の手で作る自然エネルギーによる『街づくり』」を掲げ、全国からの資金をもとに市民協働発電所をつくっている事例を紹介。「こうした取り組みこそ政府は支援すべき。あきらめずに、一緒にがんばろう」とスピーチしました。（吉良よし子ツイッターより） |
納涼の集い
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| 来年の区議選に向けて決意を語る宇都宮区議 |
８月26日（日）柏木神社社務所で宇都宮章地域後援会「納涼の集い」が行われ、36度を超える猛烈な暑さにも関わらず、45人の参加者が集い、新調された空調機からの爽やかな風で会場は涼しさ満点、正に「納涼の集い」となりました。
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