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宇都宮章レポート

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ＮＯ．１２０　2015年5月号

特集
区議選ボランティアスタッフ・候補者カー奮戦記

区議会議員　宇都宮章

候補者カーに駆け寄り「今の世の中おかしい！何とかしてくれ」（高齢男性）「自民ばっかり増えて困る！戦争を止めてくれ、おたくしかいない。」（中年男性）
「戦争立法」の話しをじっと聞いて拍手をしてくれた90代の女性。知らない方からの手振りも多く、激励されました。皆様のご支援で二期目を勝ち取ることができました。本当にありがとうございます。

川和田博区長候補

あっという間の選挙でした。地元のみなさんからも励まされ、スタッフに支えられ、最後まで元気にたたかえました。　
家族には苦労をかけてしまいましたが、結果としては立候補を決意したことは良かったと思っています。
ご支援ありがとうございました。

ウグイス嬢（？）ドライバー編

最終日、出発前の
ウグイス譲とドライバー

■S.Y.
宇都宮章候補と一緒に宣伝カーに乗りアナウンサーを致しました。
窓から手を振り原稿を読みながら訴えてきました。熱心に応援してくださる人、無視する人、さまざまでしたが全体的には良い雰囲気でした。
すべてが初体験、良い経験でした。当選おめでとうございます。

■S.R.
宇都宮章さんの宣伝カーでうぐいす嬢（おばさん）、楽しい時間でした。
アナウンス原稿を作る方、車を運転する方、手をふる方、みんな、心がひとつに、「宇都宮章を再度、区議会へ」の思いが溢れていたからです。
街の中でも、道路工事の方がまわりにめだたないように、下に伸ばした手をふってくれたり、仕事中のお店から手を振ってくれたり、92才のおばあちゃまが、宇都宮章さんの話を窓辺で最後まできいてくれたり等、嬉しい出会いがあった。うぐいすの時間でした

■M.M.
選挙のアナウンサーは10年程前に一度したことがあるのですが、「もっと切迫感だして！デパートのアナウンスじゃないんだから」と言われてがっくり。
今回はうまくいって、私でも少しは役に立てたのかなと満足しています。

■F.K.
ウグイス嬢ならぬ「ウグイス○○○」を自覚していた私は、少なくともここ十年はこの役をさけていましたが。当支部ではとうとうやるはめに・・・。
かんだり言い間違えたりサンザンでしたが、久しぶりに気持ちが解放できて楽しい選挙でした。

■K.H.
どの候補者カーも、名前とお願いしますの連呼ばかりなので、うぐいす嬢？には短い共産党の政策スポットを、代理弁士には自作の原稿を読んで頂きました。
言葉がとぎれたり、つまったりしても一生懸命さが、有権者の心に届いた、候補者カーだったと思います。

■A.S.
ちょっとしたほめ言葉にふれマイクを握っての宣伝カーや街頭宣伝等、あったかい気持ちで初体験出来ました。
ここは大きい声で、ここは少し長めにしゃべって等、自分なりに考え工夫してマイクを握りました。
そして神谷事務所での報告会でうちの人が言った『風は自分たちでおこすもの』。この言葉を体験した選挙でした。

■T.T.
ドライバーとしてピンク色で地域デビュー。穏やか、スマート、優しさ、ダンディな候補者。
サプライズは二つのラブラブ傘マークだ。（宇都宮章と福田光一のＷ当選）
まさに国民的共同、新次元の闘いだった。胸をなでおろす（両方の）「オクサン」。
選挙を食して太った「オクチャン」（頑張りました）
宇都宮に春が来た。
バンザイ、バンザイ。
（　）は編集者の解説

宇都宮候補代理弁士編

■H.S
戦争を二度としたくない。「戦中疎開」の私は、八十歳の今を大切に生きようとの思いで共産党に入りました。
宇都宮章候補の応援マイクは初めての事で夢中。思いを届けられるようにと声を上げただけです。
楽しい友が多くできて良かったと思います。

■Y.K.
東十条１丁目で街宣した時のことです。Ｋさんが少年時代の戦争体験を語り戦争反対を訴えているとき、事務所から２人の従業員が出てきました。
すぐ戻りましたがその一人が道路まで出てきて、どんな弁士かを確認するように聞いていました。Ｋさんの訴えは人をひきつけるものがあったのだと思います。

■M.N.
ガンバレの声声声に　　原稿の文字もぼやけし　マイク宣伝

労働組合の役員をしていた関係で働くものの犠牲の上に立った「世界で一番企業が働きやすい国」づくりを進める安倍自公政権に何としても鉄槌を下したいとマイクを握りました。

私たちも頑張りました。

■電話で指示をお願いしました。　３月末から4300余件にかけ、1500余人と話し、多数の方が支持してくれました。
Ｏさん、Ｈさん、Ｍさん、Ｒさん、Ｆさん、Ｓさん、Ｔさん、Ｓさんご苦労様でした。
神谷東十条後援会

■号棟別の署名活動訪問。電話で対話支持をお願いしました。
スーパー田島前、王子神谷駅頭の朝宣伝などにも、積極的に参加しました。
王子５丁目団地後援会（四季の会）

・知り合い皆にお願いしました。（M.K.さん）
・お風呂仲間にもお願いしました（T.K.さん）
・ラジオ体操の仲間にお願いしました（KとKさん）
・初めて知り合いにお願いしました。（Y.Y.さん）

■王子駅、東十条駅北口の駅頭宣伝で頑張った皆さん。
A.M.さん、S.A.さん、S.M.さん M.S.さん、 S.T.さん、 O.E.さん、 M.N.さん。

■北診療所後援会有志
仕事の関係で、勤務が終わってから、夜の候補者カーの運行に協力しました。
宇都宮章区議当選に貢献できて良かったです。

■事務所長　U.M.
名ばかりの事務所長は、７日間の食事のことで頭が一杯でした。主食は地元のお店に注文しました。炊き出しの差し入れもあり、満ち足りた食生活に笑顔がこぼれ楽しい選挙戦でした。
物心両面のご支援ありがとうございました。

開票立会人を経験して

何もかも初めて尽くしの経験でした。立候補届出、公営掲示板のポスター貼り、そして開票立会人です。
開票当日、わくわくドキドキしながら早めに開票所の滝野川体育館に入りました。

たくさんの職員が忙しく動き回り、票を数える機械の音が会場に響き渡る中、一回目の票の束が目の前の候補者ごとの透明なボックスに運び込まれます。
１束200票。票の束を目をこらして追い、共産党のボックスに入る票が少ないと焦り、増えるとほっとし、の連続です。
ようやく共産党区議９人全員の当選が確定した喜びも束の間、疑問票の点検です。

有効か無効かを確認し納得できれば確認印を押します。
すべてが終わり体育館を後にして帰宅したのは午前３時を過ぎていました。
けれども、うれしい結果は疲れを吹き飛ばしてくれました。

【街の色】　U.T.

宣伝カー始末紀
選挙本番でまごつかないように１月から宣伝カーを借りて、宇都宮地域の道路と町の様子を知るため、街頭宣伝を始めました。
安倍内閣の失政で演説内容には事欠きません。定点で各弁士が降りて５分程度、自作の演説原稿で話しました。妨害も何度かありましたが、どこでも同じ文言なので、組織的なものだと思います。

私が３月に柳田公園定点での「政治とカネ」の演説ではベンチでタバコを吸っていた中年男性がこちらに向きに座り直して聞いてくれたので、つい熱が入り１０分を超える演説になりました。

２月頃、熱弁をふるう I さん

宇都宮区議本人が録音した声を流して走ると、本人かとのぞき込む人もいて町の雰囲気は、とても良い状況でした。

１月からの準備期間のお影で選挙本番の候補者カーの運行が、大変スムーズで楽しい選挙になりました。

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